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from: なまずかっぱがま - 2さん
2011年05月29日 01時29分08秒
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友達の友達は友達になる
相対論では局所重力場での加速運動との相対性から出発します。ところが真の重力場では潮汐力の出現により当てはまらなくなります。そこで、測地線に沿う空間を次々と乗り移り、当てはまる空間を拡張していきます。円の面積を積分で求めるようなものです。円周のごく短い部分は直線とみなすのと同じです。そのようにして構成された空間で任意の座標変換により運動方程式がその形を変えないやり方が説明できたので一般相対論は成り立つとみなされ、普及しました。ドミノ空間拡張です。またこの方程式が成り立つには空間と物質が相対的でもあります。空間は物の運動経路を決め、逆に物は空間濃度の分布を決めます。-
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from: なまずかっぱがま - 2さん
2011年05月22日 22時32分58秒
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ダルマの目が入った
加速系と局所重力場の区別ができないというたった1つの現実で加速系はその絶対性を打ち砕かれ、相対的存在になるのです。つまり、加速系は、どれが本物か決まらないので、どの系が動いたか決められません。動いたとすれば双方平等に相対的な運動として評価されます。そして物理学はこのことを土台にして再構築されます。一般相対論が新しい軸足になるのです。その結果、水星の近日点の移動の謎などが説明できたので、この物理学を採用しようということになりました。-
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from: なまずかっぱがま - 2さん
2011年05月06日 00時32分14秒
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「Re:加速系も所詮相対的」
重力場の現象と宇宙空間のロケットの自由加速は区別できますが、重力現象から確認できる等価原理は加速系であろうが、重力場であろがなかろうが、任意の系でなりたちます。ありとあらゆる系で、慣性質量と重力質量の比は1になります。このことは特殊相対論で任意の慣性系で光速度が30万キロ毎秒の一定値を示すのと同等です。このことにより度の系が運動しているのか決まらないのです。任意の系で等価原理(2つの質量の比が1になること)が成り立つということは、任意の系が同等である、つまりどちらが運動しているか決められないということを示しています。一般相対論の内容です。釣鐘の動かしにくさが、重力質量と同じということです。加速度運動を厳密に重力現象で置き換えることはできませんが、加速度運動も、等価原理の枠をこえてその絶対性を主張することはできないのです。icon
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