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  • from: なまずかっぱがまさん

    2006年12月31日 01時37分05秒

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    宇宙の果て

    宇宙が無限に見えるのは
    人間も宇宙の一部です。空間から析出したのが物質で、空間と物質の混在状態がこの現実の空間です。氷が水に浮いているのと同じです。物質が空間の中で飽和状態になり析出(結晶になった)したのが星などです。つまり人間も空間の一部です。この時人間が空間を眺めてもそれは「無限」にしか見えません。自分自身を見ていることになります。例えば「赤い物体」を赤いガラスを通して観察しても何も見えません。学習参考書などに応用されています。解等を赤い字で書いてあり、最初は赤いプラスチックの下敷きを使ってペ-ジを読みます。しかし、解等は見えません。自分で答えを言ってから下敷きを外してペ-ジをみると赤字で書いてある解答を見ることができます。このように自分が自分を見ても限界は分からないのです。この現実の空間が自分たちの体と同じ性質をもつので、そのようにしか観察できないのです。金属の鉄を使って鉄より硬いものを作ろうとしても出来ないのと同じです。ただこの宇宙に「遠い」とか「近い」という「位相構造」は建設することは可能です。実際に「水星は金星より遠い」所にありますし、「木星は土星より近い」所にあります。この位相の構造は人間が造りこまなければならないのです。このほか「順序の構造」も造り込むことが出来て初めて宇宙が立体として議論できることになります。順序は「大きい」とか「小さい」とか「含む」とか「含まれる」とかの関係です。「じゃんけん」や「3竦み」などは「半順序集合」といって順序が決まらない構造です。この「3竦み」こそが人間が誕生した原因なのです。

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