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  • from: なまずかっぱがまさん

    2007年02月11日 22時18分50秒

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    達磨の目

    達磨の目
    相対論理解のツボは地球の重力場の理解です。これが達磨の目を入れることになります。空気の抵抗を無いものとします。重力場で自由に物を落とすとじょじょに速度を増してあっという間に地面に落ちてしまいます。これを「自由落下」と言います。これは見た目は加速度運動です。だんだん速度が増えていきますから。ところが物には全く力が作用していないのです。普通、加速度運動させるには「継続的」に力を加えることが必要です。これは容易なことではないのです。物は力が加わると動き始めるので、同じ力を継続して加えるには、その動き出した物よりさらに速い速度で力を加えなければならないのです。このようにして力を加えるので物はあっという間に高速になるのです。このように「加速度系では力が働く」のが通常です。ところで重力場の自由落下の時は力が働いていないのに「加速度運動」をします。力が働かない場合は「慣性系」と言います。つまり「重力場では慣性系と加速系が重なった状態」なのです。これを「等価原理」といいます。重力場で自由落下している系は加速度系であるのか慣性系であるのか決まらないのです。この事実が加速度系を相対的であるとの結論に結びつけたのです。こうして加速系も相対的であるという一般相対性のツボがとらえられたのです。

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