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  • from: なまずかっぱがまさん

    2007年02月28日 17時03分51秒

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    彼あり、故に我あり

    彼あり、故に我あり
    一般相対性は自分だけでは自分の運動状態を調べることが出来ないというものです。スポ-ツカ-でアクセルをふかし、体がシ-トに沈み込んでいるからといって「加速中」とは断言してはいけないと言うことです。スポ-ツカ-を垂直に立てて体をシ-トから離れないようにすると体はシ-トに沈み込みます。つまり重力場では加速状態がいつでも再現できるので、加速系といえども単独で「自分は加速中」とは言い切れないのです。車で加速するときたとえば近くに見えるポストに対して加速しているなどとはいえるのです。つまりポストという相手が必要なのです。相手が決まってから自分のことがきまるというのが一般相対性です。これを昔の哲学者の言葉を利用させてもらい、「彼(あいて)あり、故に我あり」とさせていただきます。自分の存在は相手との相対関係においてのみ確認できると言うことはこの現実の物理空間は頼りない存在だということです。舞台上で1人芝居が出来ないのです。

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