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  • from: なまずかっぱがまさん

    2007年04月17日 22時06分11秒

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    自由落下と加速度


    自由落下が加速度になる
    重力場で自由に落下すると加速度系になることをお話します。まず円運動つまり月が地球の周りを回る運動などは加速度運動であることを紹介いたします。円運動は常にすこしづつ向きが変わっています。そしてこの向きを変えるために円の中心にむけて力を加える必要があります。そのため円運動は等速直線運動ではなく加速度運動になります。さて図をご覧ください。地球上に高さ500キロの塔が立っています。この頂点をPとします。Pから水平にA,B,Cの3つの物は発射されます。このうちAは射ち出す速度が小さいので重力に負けて落ちます。自由落下です。このときの軌跡は放物線と呼ばれます。BはAの初速より大きいのですがやはり重力にひかれてAと同じ運命をたどります。さてCは十分大きな初速なので重力と釣り合いながら飛んでいきちょうどまたPに戻ってきてしまいました。するとCは円を描いたことになります。しかし、同じ自由落下であることに間違いはないのです。ここで円運動=加速度系=自由落下が結びつくのです。Cはスペ-スシャトルと同じです。重力場で自由落下すると加速系と同等であることの説明です。宜しくお願いします。

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