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  • from: なまずかっぱがまさん

    2007年04月18日 22時46分09秒

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    相対性の追及


    時空の哲学
    相対論は時空の哲学です。この時間空間は実在することは間違いないけれども力や熱の物理量の及ばない世界です。座標変換の世界です。「全ての物が同一の加速度を持つ」という言葉にくくられて座標の統一がなされ「任意の系が同等であり、相対的である」ことに収束します。これは重力場では加速系も慣性系も見分けられないという事実からその正当性が保証されたのです。その様子と事例を使ってお話します。以前使った図ですが地上に真空の箱があり中にリンゴと軽いタンポポの綿毛が天井からつるしてあります。双方同時に糸をきると双方同じ加速度を持って落下し、同時に着地します。一方無重力空間に電車がありやはり中は真空でリンゴと綿毛があります。この電車が突然発車します。するとリンゴと綿毛はとり残され、やがて電車の壁にぶつかります。この様子を見ていた人は「2つとも同じである。箱のときも電車の時もタンポポとリンゴは同一の加速度を持つ」ことを確認するのです。こうして「加速度系と重力場は同じである」と認識するのです。この結果加速度系はそれが絶対的に加速度系とはいえなくなるのです。なぜならそれは重力場かもしれないのですから。こうして重力場は加速度系の絶対性を剥ぎ取り、相対的というレッテルを貼り付け全ての系が相対的であるとする一般相対性の生みの親になりました。

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