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  • from: なまずかっぱがまさん

    2007年08月20日 22時28分35秒

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    宇宙交通事故の相対論


    空間という第3者はいない
    相対論は表面的は簡単なことを述べています。この現実の宇宙空間で、ある星甲が運動するということは、それ以外の星乙などに対する運動であるということです。当事者甲乙のみの事柄であり、第3者である空間に対しては運動しているかどうか検出できない(等価原理)ので、あくもでもバッテリ-を組む必要があるというのです。交通事故で片方を甲、その相手を乙とすると警察は公平な立場ということで第3者になります。しかし、この宇宙には第3者がいないので全て甲と乙の間で決着をつけるということになります。そしてどちらも動いていたかそうでないかが証明できない(等価原理)ので必ず5分5分となるのです。このような枠組みで物理学を再構築したのが一般相対論です。

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