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from: なまずかっぱがま - 2さん
2010年09月06日 00時20分20秒
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加速系も所詮相対的
この宇宙そのものが動いているかそうでないのかわからないのだから加速度の絶対性など砂上の楼閣なのです
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from: なまずかっぱがま - 2さん
2011年05月06日 00時32分14秒
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「Re:加速系も所詮相対的」
重力場の現象と宇宙空間のロケットの自由加速は区別できますが、重力現象から確認できる等価原理は加速系であろうが、重力場であろがなかろうが、任意の系でなりたちます。ありとあらゆる系で、慣性質量と重力質量の比は1になります。このことは特殊相対論で任意の慣性系で光速度が30万キロ毎秒の一定値を示すのと同等です。このことにより度の系が運動しているのか決まらないのです。任意の系で等価原理(2つの質量の比が1になること)が成り立つということは、任意の系が同等である、つまりどちらが運動しているか決められないということを示しています。一般相対論の内容です。釣鐘の動かしにくさが、重力質量と同じということです。加速度運動を厳密に重力現象で置き換えることはできませんが、加速度運動も、等価原理の枠をこえてその絶対性を主張することはできないのです。
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なまずかっぱがま - 2、