アメリカの新聞では普通、コラム（論説）を書く人は独立した存在で新聞社に属してない。それ専門の人たちがユニークな論説を書いて新聞連盟　(シンジケート)を通じて配信される。

スターのようなコラムニストが生まれる。ユーモアで売る人もいる。

日本の新聞のような社説というのはあまりない。 毒にも薬にもならないような日本の新聞社の社説はごめんこうむりたい。

容赦のない。

アメリカ人と長く一緒に働いたが、日本社会のほうが好きですね。アメリカはあらあらしい社会ですよ。チャンスもあるが競争が激しく容赦のない社会だ。向こうにはホームレスがたくさんいるが、それを放置してるのはおまえたちも必死に働かないとああいう風になるよという警告だという人もいる。

よちよち歩きの幼児。

かわいいですよね。最近は電車に乗ると若い女性より赤ん坊や幼児のほうに目が向きます。こんなかわいい子たちを虐待するなんて信じられない。

日本語になってますね。tugは引っぱる。tug of war　綱引き。那覇の大綱引きが有名ですね。

億夜さん、私のHN　天地玄黄は天は玄（黒）く、地は黄色という古代からの中国人の宇宙観ですが太陽があるから空は明るいが、太陽がない時は宇宙は星の明かりをのぞけば真っ暗ですから、中国人は早くからそのことに気がついてたかなあと思ってます。宇宙論を放送大学で見てます。私も文系です。英語屋でした。

以前は分裂病といわれていたが、今は統一失調症という。癌とどちらが先になおるようになるかなあ。

億夜さんは理系のかたですか？

いろんな意味がありますが、
今日は動詞を省略して。下に下ろせ。
Down with your gun! 銃を下ろせ
銃社会のアメリカでは反対に銃殺されちゃうかもしれない。
何年か前日本人高校生がハローインの時"please"と"freeze"の区別がつかず銃殺された事件がありましたね。結局、殺され損でしたね。

へんな、変わった。

That guy is an odd ball. あいつは変わり者。

プロ、専門家、熟練者。

He's a pro when it comes to fixing cars.

車を修理することかけて彼はプロだよ。

最後…になる、で終わる。

よく使われます。

He ended up in prison. 最後は刑務所にはいちゃった。Who knows where he'll end up? 彼がどうなるか誰が知ることができろうか？

ところで今朝の Meet the Press で米国の違法移民のことが取り上げられているが、アメリカに住む人間は人種をたえず意識しなくてはならなくて、そのために費やすエネルギーは大きい。日本人は日本に住む限り、その事は意識上になく、これは大きな幸せ。

adamが禁断のりんごを食べて、喉につかえたときに出来た喉仏がadam's apple。