今の人はルビのことをご存知だろうか。難しい漢字に読み方をかなでふったものを。

戦前は現在のように漢字の数を当用漢字でしばってなく難しい漢字がたくさん使われてました。
それで大衆でも読めるように振り仮名を振ってたのです。

雑誌、新聞、小説など殆どです。その漢字についたふりがなをルビと読んでました。

この語源は英語の　ruby です。英語の意味は活字のサイズのことで５．５　point の大きさを意味してました。この大きさが漢字にふったふりがなの大きさでした。

サーベル。

rattle the saber
サーベルをガチャガチャ鳴らす。つまりおどかす、威嚇するの意。

そろばん。

中国から入ったものだが、中国のそろばんはすこし違うみたいです。いまは小学校でそろばんを教えないのでしょうか。

医学用語　気腫

pulmonary emphysema 肺気腫

たばこの注意書きに『すいすぎは肺気腫になる恐れがあります』と書いてあるがやめられない。

学名、術語、専門用語

前に、早くから。later on の逆。

I said it earlier on.

私たちが　early と言いたくなる事を比較級を使う例が英語には多い。

before のこと。

ere long は　before long　のこと。
なんでこの古語単語を覚えていたかというと、多分英文聖書だと思います。

久しぶりの書き込みです。
さて、steakの焼き方を"How would you like your steak?"とレストランで質問して客の好みをたずねるが以下の焼き方が有るようです。皆さんもよ多分ご存知かと思いますが。

rare（生焼き）、medium rare（半生焼き）、medium（半焼き）
medium well（半焼きよりも少し余計に焼いたもの）
well-done（よく焼いたもの）以上五種類の焼き方。

本格的なUSAのsteak houseではそうなんでしょうが日本の場合ではここまでのサービスがあるのでしょうか。私はmediumを好みます。

bitter が形容詞の苦い。
動詞として使われて　embitter にがい気持ちをもつ。

He was embittered by years of unrewarded labor.

名詞、動詞

女性には知られた言葉になってるかな。ラッフル　ひだ　フリル　のことでひだを入れたスカートなどがあります。

よく使われる用法としては　波立たせる、怒らせる、いらだたせるなどの意味で:

Nothing ever ruffled him.
The wind ruffled water.
The bird ruffled up its feathers.
Without ruffle and excitement.