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2006年10月25日 15時42分29秒
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時空を超越した世界
霊界は時空を超越した相対的関係の世界だと思います。ここで皆様にお聞きしたいのですが、量子や宇宙が時空を超越して結びついているというのは、これらの物質の
霊界は時空を超越した相対的関係の世界だと思います。
ここで皆様にお聞きしたいのですが、
量子や宇宙が時空を超越して結びついているというのは、
これらの物質の性相的部分が結びついていると考えるべきか、
有形実体世界よりも先に創造された無形実体世界において結びついていると考えるべきでしょうか?
また、インフレーション理論でいうマザー・ユニヴァースやアーヴィン・ラズロ博士のいうメタ・ヴァースは神様のことなのでしょうか、霊界のことなのでしょうか、それとも、有形実体世界の性相的部分のことなのでしょうか?
どのように考えますか?
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2007年07月31日 07時23分25秒
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「Re:天部=天使」
天使について「カトリック教会のカテキズム」から引用します。
http://www.cbcj.catholic.jp/publish/cate/roma/cate.html
引用
1 天使
天使の存在は信仰の真理である
物質的ではない、聖書によって通常天使と呼ばれている霊的存在者がいるということは、信仰の真理です。その点、聖書の教えと聖伝とは一致しています。
天使とは何か
聖アウグスチヌスは次のように語っています。「『天使』とは、本性ではなく役目を指していることばです。それでは、その本性を何と呼ぶのですか、とあなたは問うでしょう。その答えは霊です。役目は、と問われれば、天使と答えます。何であるのかといえば、それは霊で、何をするのかというのであれば、それは天使なのです」。天使は全存在をあげて神に仕える者、神の使者です。天使たちは「いつもわたし〔イエス〕の天の父のみ顔を仰いでいる](マタイ18.10)ので、「主の語られる声を聞き、みことばを成し遂げるもの」(詩編103.20)なのです。
天使は純粋に霊的な被造物として、知性と意志を備えています。「わたし」という個であり、不死の被造物です。さらに、その完全さは目に見える全被造物を凌駕します。天使たちの栄光の輝きがそのことを示しています。
キリストは「そのすべての天使たちとともに」おられる
キリストは天使界の中心です。「人の子〔が〕栄光に輝いて天使たちを皆従えて来るとき」(マタイ25.31)とあるとおり、天使たちはキリストのものです。天使たちがキリストのものであるのは、キリストによって、キリストのために造られたからです。「天にあるものも地にあるものも、見えるものも見えないものも、王座も主権も、支配も権威も、万物は御子において造られたからです。つまり、万物は御子によって、御子のために造られました」(コロサイ1.16)。天使たちが何よりもキリストのものであるのは、キリストによって救いの計画の使者とされたからです「天使たちは皆、奉仕する霊であって、救いを受け継ぐことになっている人々に仕えるために、遣わされたのではなかったですか」(ヘブライ1.14)。
天使は世界創造のときから、救いの歴史を通して、この救いを何らかの形で告げ、神の計画の実現に奉仕しました。たとえば、天使は地上の楽園を閉ざし、ロトを守り、ハガルとその子を救い、アブラハムの手を止め、律法は天使の働きを通して伝えられ、さらに天使は、神の民を導き、誕生や召し出しを告げ、預言者たちを助けました。これらは、天使の働きのうちの幾つかにすぎません。最後に、天使ガブリエルは、イエスの先駆者である洗礼者ョハネの誕生と、イエスの誕生を告げています。
人となられたみことばの生涯は、その受肉から昇天まで、天使たちの礼拝と奉仕に囲まれています。神は「その長子をこの世界に送るとき、『神の天使たちは皆、彼を礼拝せよ』といわれました」(ヘブライ1.6)。キリストが誕生したときの天使たちの賛歌は、教会の賛歌の中にたえずこだましています。
「いと高きところには栄光、神にあれ……](ルカ2.14)。
天使は幼子イエスを守り、荒れ野で仕え、また、かつてのイスラエルのように彼らを通して敵の手から救われることができたにもかかわらず、死の苦悶の中にあるイエスを力づけました。
キリストの受肉と復活の喜ばしい知らせを告げるのも、また天使です。天使はキリストの再臨のときにこれを告げ、審判の席にはべるはずです。
引用終わり
これを読むと天使とはイエス様のために作られ、救いを受けるものに奉仕する仕える霊であるが、神の使者で被造物の中でもっとも完全なものとして造られているがゆえに堕落人間にとっては神に近い清く美しく輝かしい存在としてうつることがわかります。
また、カトリックではこのような霊的存在に対して信仰の対象として受け入れていることがわかります。
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