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from: from POCS MLさん

2006年10月25日 15時42分29秒

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時空を超越した世界

霊界は時空を超越した相対的関係の世界だと思います。ここで皆様にお聞きしたいのですが、量子や宇宙が時空を超越して結びついているというのは、これらの物質の

霊界は時空を超越した相対的関係の世界だと思います。

ここで皆様にお聞きしたいのですが、
量子や宇宙が時空を超越して結びついているというのは、
これらの物質の性相的部分が結びついていると考えるべきか、
有形実体世界よりも先に創造された無形実体世界において結びついていると考えるべきでしょうか?
また、インフレーション理論でいうマザー・ユニヴァースやアーヴィン・ラズロ博士のいうメタ・ヴァースは神様のことなのでしょうか、霊界のことなのでしょうか、それとも、有形実体世界の性相的部分のことなのでしょうか?

どのように考えますか?

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from: from POCS MLさん

2007年11月18日 07時09分54秒

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「天地創造の第4日→人間の「新生」の第四段階との解釈」

第4日目は一般に創造順序の矛盾と考えられているところです。

統一原理もこの時点で見えるようになったという見解を持ちますが、
ヒューロス氏の意見を参考に、
実際の創造と見ることと霊的な見解が矛盾するか、それとも調和してさらに意味を深化させることが可能か、見てみましょう。


『神は言われた。「天の大空に光る物があって、昼と夜を分け、季節のしるし、日や年のしるしとなれ。(創世記 / 1章 14節)
天の大空に光る物があって、地を照らせ。」そのようになった。(創世記 / 1章 15節)
神は二つの大きな光る物と星を造り、大きな方に昼を治めさせ、小さな方に夜を治めさせられた。 (創世記 / 1章 16節)
神はそれらを天の大空に置いて、地を照らさせ、(創世記 / 1章 17節)
昼と夜を治めさせ、光と闇を分けさせられた。神はこれを見て、良しとされた。(創世記 / 1章 18節)
夕べがあり、朝があった。第四の日である。(創世記 / 1章 19節)』


創世記によれば、この時点で太陽と月が「昼と夜を分け、季節のしるし、日や年のしるし」となるようになったとされている。

しかし、太陽と月がこの時点で一から創造されたと考える必要はない。また、曇り空であっても光は届かないわけではないが、上記の役割は果たせない(光がわずかでも届いていれば植物は育つ)。

火山灰や大気の条件で曇り空であった可能性は十分にあると、
天文学者ヒューロス氏は述べた上で、この時点で上記のような役割を果たすためのデザインの完成を意味することが可能であるという見解を持っている。

このような立場から、これをありえないとしたスウェーデンボルグの霊的見解であるが、
ヒューロス氏の内容を考慮して実際の創造と照らし合わせるとより深い内容となると私は感じた。


では、「スウェーデンボルグの思想」の内容を引用しつつ、見解が矛盾するかそれとももっと深い意味となるかを見ていこう。(続く)


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