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from: from POCS MLさん
2008年10月01日 06時13分43秒
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「Re:Re: 利己的な遺伝子 血縁淘汰説」
> 利他的な遺伝子があれば、その遺伝子頻度は増えるだろう、と言っているにすぎないわけです。
補足しますと、
利他的にふるまう遺伝子の存在が先にあるということです。
しかも、その遺伝子は利他行動を受ける側の個体にもあるのでなければ、このハミルトンの法則は成り立ちません。
したがって、この遺伝子が最初に広がっているわけですから、他の個体の淘汰は関係ありません。
すなわち、自然淘汰とは無縁のものであり、また、自分が繁栄することなど考えてもおらず、自動的に繁栄していくわけですから、
血縁淘汰説の意味するところの遺伝子は、まさに、「情けは人の為ならず」のことわざ通りの「為に生きる遺伝子」だと言えると思います。
血縁選択説 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%80%E7%B8%81%E6%B7%98%E6%B1%B0icon
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