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  • from: from POCS MLさん

    2006年12月13日 09時48分17秒

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    時間順序保護仮説

    今の話題と直接関係ありませんが、相対性理論とは関係のある話なのでホーキングの時間順序保護仮説と絡めてこれも同様の掲示板に書き込んだ内容ですが、転記します。

    時間とは? 

    私たちが時間の流れを感じるとき、必ず、何らかの変化が伴っていると考えてはいないでしょうか?もし、変化がなかったら、時間が流れているかどうか意識することはありません。
    原理的に見るなら正→分→合の作用が繰り返され、陽性・陰性の秩序的な変化があるから、「時間が流れている」、このように感じるのかもしれません?

    もし、これを自在に自分の思いで操れる空間があったら、そこは時間の流れをほとんど感じないでしょう。霊界はそれに近い世界と言われます。そこには、何千年も前の人間から少し前に来た人間まで年恰好はその人が一番そうなりたいと思っている年齢になって存在すると言われています。しかし、それでも霊界に来て新しい住人とそうでない人がいますから、ある意味、時間の流れがそこにもありますが、地上で感じる時間とは違うと言えるでしょう。

    では、神様の時間は?神様にとっては時間とは、創造をしたときから人間が創造目的を達するかどうか、これをいつも今達成するか今達成するか?と見続けることが神様の時間なのかも知れません。愛ゆえにこの時間の秩序を壊すことはできない神様なのかも知れません。

    ホーキングは時間順序保護仮説と言う仮説を出しています。よく、アインシュタインの光速度絶対と相対性理論の関係から光よりはやく進むことが可能なら、過去へのタイムトラベルが可能であると言われますが、ホーキングは様々な条件からそれはできないという結論を出しています。

    過去へ移動ができるように空間をねじ曲げようとすると、真空偏極(量子効果によりエネルギーや電極などの物理量が変化を受けて)の効果により、エネルギー運動量のテンソル(物質のエネルギー密度、運動量密度・・)の期待値が大きくなり、その値をアインシュタインの方程式に代入すると特異点(エネルギーが無限大に発散する点)を生じるから、と言う根拠に始まり、それを否定して可能だとする理論の欠点をあげています。
     
    そして、物理法則により閉じた時間的曲線は現れないといい、未来からの旅行者の大群が押し寄せていないという強力な経験的根拠もあると言っています。どうやら、物理的にはタイムトラベルの実現はできないようです。
    (参照:http://www15.ocn.ne.jp/~slar/03-34.html)

    しかし、人類の心の中の総体を霊的に見れば過去は見えるでしょうし、未来像もある程度見えるのかもしれません。よく言われる予言とか言うものは、復帰法則やそういった人類の心の総体的な流れを神様や霊界がある人物に教えることによって的中率が出てくるものなのかも知れません。


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