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2006年10月25日 15時42分29秒
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時空を超越した世界
霊界は時空を超越した相対的関係の世界だと思います。ここで皆様にお聞きしたいのですが、量子や宇宙が時空を超越して結びついているというのは、これらの物質の
霊界は時空を超越した相対的関係の世界だと思います。
ここで皆様にお聞きしたいのですが、
量子や宇宙が時空を超越して結びついているというのは、
これらの物質の性相的部分が結びついていると考えるべきか、
有形実体世界よりも先に創造された無形実体世界において結びついていると考えるべきでしょうか?
また、インフレーション理論でいうマザー・ユニヴァースやアーヴィン・ラズロ博士のいうメタ・ヴァースは神様のことなのでしょうか、霊界のことなのでしょうか、それとも、有形実体世界の性相的部分のことなのでしょうか?
どのように考えますか?
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2007年06月30日 07時10分13秒
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「罪と死と永遠の生命」
今までの宗教においては罪と悪と堕落性と死を混同させてきました。
仏教では、百八煩悩と言う言葉に象徴されるごとく、罪を性質のゆがみとしてきました。
また、六道輪廻を繰り返して煩悩による歪んだ性質を変更して仏性に変えて成仏することを救いの第一目標としてきました。
また、キリスト教においては贖罪論との兼ね合いで罪が入ったので
「あなたは、ちりだからちりに帰る」(創世記3・19)、
「罪の支払う報酬は死である」(ロマ・23)
と言うような聖句を根拠に、肉身的な死までも罪によってもたらされたと理解してきました。
これは創造科学においても、ヤングアース派は、死は悪の結果であり、本来の完全な世界にはないのだという極論にまで達しています。
しかし、現代科学によれば、共生循環という考え方からも、死はこの世界では必要なものです。
キリスト教においても、仏教においても、神に帰ること仏に帰ることが救いだと言っている側面があるにもかかわらず、
キリスト教においては物質的な死がなくなることこそ神の最終的な救いの摂理だと保守的キリスト教徒は見てきましたし、
仏教においてはこの世を否定し霊的な救いのみを強調するケースが見られます。
どちらにおいても、神様と親子の関係を回復して愛の完成と成長をなし、家庭を築いて神様を中心とした四大心情圏を地上において完成する中で地上天国を築き、そして地上での責任分担を終えると老衰により肉身を脱ぎ天上天国に行くという、創造原理が明確でないからです。
復活論において原理講論では
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31833362
「ルカ福音書九章60節の記録を見れば、父親の葬式のために自分の家へ帰ろうとする弟子に、イエスは死人を葬ることは、死人に任せておくがよいと言われた。」
「我々はこのイエスのみ言の中で、死と生に対して互いにその意義を異にする二つの概念があるということを知ることができる。」
「第一は、葬られなければならない、その弟子の父親のように、肉身の寿命が切れた「死」に対する生死の概念である。このような死に対する生は、その肉身が生理的な機能を維持している状態を意味する。」
「第二は、その死んだ父親の葬式をするために、集まって活動している人たちを指摘していう「死」に対する生死の概念である。」
「それではどうしてイエスは、現在その肉身を動かしている人たちを指摘して、死んだ人と言われたのだろうか。それは彼らがイエスに逆らって、神の愛から離れた位置、すなわちサタンの主管圏内にとどまっていたからである。」
「ゆえに、この死は肉身の寿命が切れる死を意味するのではなく、神の愛の懐を離れて、サタンの主管圏内に落ちこんだことを意味する死のことなのである。したがって、このような「死」に対する「生」の意義は、神の愛の主管圏内において、神のみ言のとおりに活動している状態をいうのである。」
とあります。
そして、これこそが永遠の生命です。
ここら辺をしっかりと踏まえ地上生活の創造目的を明確に理解していくことが、本来の罪や悪が何であるかと理解することにもなり、さらに神の創造の明確な主張を可能とすると思います。
また、理神論者は神を矮小化する行為だと言いますが、人間が神の子として創造され人間が愛の完成をなすことによって喜びの対象となるように創造されたことからするならば、
人間が自ら神様を証していかなければ創造目的が成就されないことは当然のことと言えるでしょう。
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