サイクルウエア国内ブランド大手『パールイズミ』
2008年春夏ウエアの展示会を訪問しました。サイクルスポーツとしてのウエア、カジュアルライドとしてのウエアという2分化されたラインアップ。しかし、『UVカット』という商品付加価値は共通項のようだ。焼ける＝皮膚がん＝身体に悪い＝排除。うなづけるが僕らのジャージ焼け、レーパン焼けはもはや後に残りまくり。それが勲章ってもんさ。むしろUV製品にしたら余計ポッキー現象に拍車がかかるかも。
さて、もうひとつ大きく変わるのがパンツのパッド。今回のものは久々にきた！と思えるパッドだ。伸縮性を持たせて無駄な凹凸を排除。吸水性能も高く、ピーチスキン状（微起毛）で肌触りが非常にソフト。このパッドを使用したモデルのなかでも「プレミアム」という名を冠したビブショーツが展開されており、こいつにはコンプレッションサポート機能も備わっていてかつリーズナブル。最高ですよ。これ。レーパン買い換えようかな〜と考えている人はぜひ来年ご購入を！