久しぶりにテレビを集中してみました。NHKのプロフェッショナルという番組みで「ある脳外科医」の板組みでした。「患者は私を命がけでやってくるんだから、僕は医者生命をかけて、答えたい」ｔｐ言い切るドクターでした、インフォームドコントでリスクを説明しつつ、「大丈夫」ですと言い切り、自ら退路を断っておられました。
　数年前になりますが、僕も違う道でプロになるために、修行をしていました。行くたびにボロボロに言われて、悔しい気持ち、自分をやめたくなるような思いでいっぱいでした。
　でも、今となっては、そう言ってくれる先生の必死さ、厳しさが師のありがたさなんだと、ただ、感謝の気持ちです。
　そして、僕を手術してくれたドクターも同様であって、改めて
感謝する気持ちでいっぱいになりました。
　元の道はまだまだ遠く、いや、すでに職業的にはもどりようのないことですが、新しい何かがあればいいなーって思います。

　ちょと、テレビ影響されて、いきなりの話題でした。
生活拠点？は、関西です。　　おやすみなさい。