こんばんは！


みなさん！

今日も一日、お疲れ様でした

そして、ご苦労様でした




さて…


今、ドラマ【サマヨイザクラ】を見たところです


先日より始まった、裁判員制度をテーマにしたドラマです




とにかく衝撃的でした

考えさせられました





あらすじ


ある街で、三人の主婦が殺害される


警察が犯人と断定した被告人…ユキヒコ

彼は、なぜ罪を犯したのか

背景には、殺された主婦達による、陰湿な集団イジメがあるとされた



この殺人事件の裁判のために、選ばれた、六人の裁判員


それぞれに人間ドラマがある



アニメのオタクっぽい

ケイイチも裁判員となった一人


ケイイチは過去に

以前勤めていた会社の不正を告発し

会社内で‘集団イジメ’にあい、会社を辞める。
今は、ネットカフェで寝泊まりとし、派遣社員となっている



被告人…ユキヒコに自分を重ね合わせるケイイチ



裁判は進む



死刑か、死刑回避かの判断を迫られる裁判員達


死刑判決が下されようとした時に……





結論を言います。


ユキヒコは無罪でした


その証拠を持っていたのは、ケイイチでした


冤罪でした




真犯人は……

すでに自殺してました






まあ、こんなストーリーでした



私が、もしかしたら、裁判員になり、


死刑を言い渡せるか否か…わかりません



ただ、


裁判員や裁判官達の精神的負担を感じました



とにかく衝撃的な

多くの問題を提起したドラマでした





では明日は今日よりも穏やかで素敵な一日になりますように