おはようございます!!

みなさん！

今朝も、お疲れ様＆ご苦労様です！！


さて…


昨夜のニュース番組で、

東関親方についての特集をしてました。

かつて、

高見山という四股名（しこな）で、愛された人

ハワイから日本へやってきて、初の外国人力士となった人

笑顔に隠された、彼の苦労

日本人より、日本を理解し、馴染んだ人だった



だから、引退して、

横綱となった曙をハワイから連れて来た時には、
二日目までは、英語で話しても

三日目からは、日本語オンリーだったという


そんな東関親方も、相撲の世界から引退（定年退職）となった


東関親方が、後輩達に残していった〔贈り物〕


いわゆる、社訓みたいなものだが…


死語にしてはいけない心だと、私は思いました


東関部屋の十の心

一、「おはよう」という親愛の心

二、「はい」という素直な心

三、「すみません」という反省の心

四、「どうぞ」という謙譲の心

五、「私がやります」という奉仕の心

六、「ありがとう」という感謝の心

七、「おかげさま」という謙虚な心

八、「お疲れさん」という労りの心

九、「なにくそ」という忍耐の心

十、「嘘をつくな」という正直な心



いかがですか!?

忘れがちになっていませんか？！


では今日は昨日よりも穏やかで素敵な一日になりますように