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from: ドリカズさん
2007年10月22日 12時21分06秒
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【前場を終えて】
■前場の結果
16390円〜16250円 値幅140円 終値16300円 ▲520
前場は寄付きCM比▲180円安と寄付き一気に弱気が反映された寄付きとなりました。
為替が窓を開けて113円台に入り、CME米国も安く推移し、ブラックマンデー曜日比での20周年と弱気に拍車がかかる状況でした。寄付き後勢いで16250円の安値を付け、その後は16300円の少しのもみあいの後、一旦上昇高値16390円と16400円手前止まり、CME16460円も届かぬまま、もみあいながらの下落となりました。前場引け間際には再度16290円にタッチし、16300円で引けました。
500円を超える大幅安の割には、寄付き後の動きは比較的落ち着いた感じの動きに見えます。一旦大きく下げたあとは、戻りの買い意欲を計り、16400円超えられないところからの下げ、ただ、そこを狙っての売りの加速にもならず、寄付きの大幅の下げが値幅を抑えた感もあります。
後場は香港も始まりは安いでしょうし、インドもおそらく大きく下げてくるでしょう、一旦は下値の確認に行き前場安値16250円、もし抜けた場合はリスクありますが、一目均衡表の雲の下値16180円からの戻りの展開を想定しています。
インドの寄付きとその後の動きを確認してからの動きが出るのではと思っています。1:30前後又は14:00ごろから節目の時間は注意していたいです。インドが可能性は少ないと思いますが、先日一時取引停止のパニックなっていましたので、日本以上に不安感は高いのではとも思います。パニック的な動きになって来ると影響もありそうです。(インド市場に安心感を与えるために後場寄りから上昇の可能性もあるかも知れません。)
あとはCME米国の動きですが、基本的には影響少ないとは思いますがいつも注意してみています。日経平均が上昇に転換した場合にCME米国もある程度ついてくるかです。ついてくるようであれば下値不安は和らぎますが、日経平均上昇でもついてこないようだと、どこかで反転の可能性もあり最後まで気が抜けません。
緊張感高まる後場となりそうですが注意していきたいと思います。
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