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from: 勝手に「雪氷俳句」分科会 事務局さん
2007/01/12 20:39:20
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雪氷メーリングリストにてご案内
本日、雪氷メーリングリストにて、広くお誘いをしました。
メールの内容は以下の通りです。
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Member-Announce MLの皆様
Seppyo-Talk MLの皆様 (重複投稿、ご容赦下さい)
勝手に「雪氷俳句」分科会のご案内
2005年度日本雪氷学会全国大会(旭川)の「教育・普及」のセッションに
大いに刺激を受け、有志数人で標記分科会(もちろん学会非公認です)を
勝手に立ち上げました。
そして、2006年度雪氷研究秋田大会では、「雪氷俳句」の紹介・発表も
させていただきました。
雪、氷、寒さ、冬などをテーマとした俳句や川柳を、自由気ままに
発表・紹介し、楽しむという趣旨ですが、こんなねらいもあります。
○俳句の持つ「メッセージ力」に注目。
→制限された文字が発信する力 表現力
○相手に委ねるコミュニケーションの力。
○「雪」や「氷」に対して、違う見方と感性を持つ。
自然と心を通わせる。
○会員・仲間とのコミュニケーション・ツール。
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このたび、便利になったネット環境を利用して、
本分科会のサークルサイト(掲示板)を立ち上げました。
こちらに、思いついたときに、各メンバーが作品を掲載・紹介しております。
http://www.c-player.com/ac57511/message
このサイトからどなたでもメンバーになれます。
慣れない方は登録手続きに少し戸惑うかもしれませんが、
「えいやっ!」でなんとか登録していただき、
気軽にご参加いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
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(参考)「国家の品格」藤原正彦著 より抜粋
「日本人は、自然と心を通わせるという得意技を持っている。
俳句などはその好例です。」
「このような自然に心を通わせる素晴らしい感性を日本人は備えています。それ
を思えば台風や地震や洪水といった自然災害にすら感謝したくなります。
こうした自然災害に「恵まれた」おかげで、自然にひれ伏す気持ちが生まれ、
無常観が発達し、もののあわれとか自然と心を通わすような情緒につながったの
ですから。」
以上、勝手に「雪氷俳句」分科会 事務局次長 諸橋でした。
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