今日は富士通と、東エレを買い出動、
商いの基本は、良い商品を安く仕入れること
そう考えれば、気分的に楽になりますよ
高く仕入れれば、不良在庫で抱えることになりますよ
後は相場が反転するのを待つだけ

私が欲しがっていたものが、安く買えると思うと、気がめいることはありません
絶好の買い場が来たと思っていますが、資金に限りがありますので、悩みますね
やっぱり大きく下げたハイテク、自動車などかな
月末までは安く、月替わりから反転と予想してますが

ここまで下がるとは、想定外でした
これだけ下がると、しばらく先は読めないですが、下がりすぎたらやはり、買い姿勢は保つつもりですが
選挙後ですね

今日も、弱気な相場
選挙まではこんな状況かな
三越と伊勢丹の提携には予想外で驚きました
三越は不穏な動きはしてましたが、まさか伊勢丹と提携するとは思いませんでした
デパート戦争これからなのか、これで終わりなのか
とりあえず、合併で相乗効果は上がるとは思います
しばらく注目

全般的に安かったですが、三菱重工が４０円強も上げましたね
私の持ち株では、東レが上げましたが、これは航空関連株なのかな
今週は一進一退、週末から、来週が仕込み場かな
気持ちは強気です

相場は上がるときも下がるときも
下げるのならもう少し下げてくれれば積極的に買えるし、上げれば、気持ちもふわふわ、大名気分
どちらに行っても、良いのだけど、
やっぱり上げてくれると気分は良いですね
来週はどうなるのかな

金利上昇懸念　＞　不動産セクターが売られる
円安に振れる　＞　輸出関連セクターが買われる
台風が来る　＞　損保セクターが売られる
風が吹く　　　＞　桶屋が儲かる
「こんなはずじゃあなかった」と言う時　＞　本当はどんなはずだったかを知らない
「怒るぞ」と言ったとき　＞　すでにあなたは怒っている

先週と今週で、含み損百万超えた。

新興銘柄、一体全体どうなっているんだ。
やはり、全体の流れ（投信、外人）に逆らっては
勝てないのか？

後は持ち株の、１四半期の業績開示が良い事を
祈る心境だ。

最近、鉄鋼（特に新日鉄）が冴えない動きだったので、２、３日前、一目均衡表の見方を例えに出してその理由を松井証券に質問したところが・・・

「個別の銘柄についてのご質問にはお答え出来ません。ただし、雲の上限は株価下落の下値支持線、雲の下限は株価上昇の上値抵抗線になることが多いです」という返事。

「そうかなあ、鉄鋼はブーム終了だよなあ」と興味を他に移した途端に今日は＋４０の爆上げ！ここ２、３日で＋７０の狂気の沙汰。

明日も上げるのだろうか。そうは問屋が卸すまい。

明日は利確の嵐で、９００割れとみた。９００割れたら参戦予定。

７月９日付けの第一生命経済研究所の嶌峰義清氏のMark Watching（市場レポート）「2007年後半の日本株見通し（全6P）」によると

「８月〜１０月は景況感に強弱ばらつきはあるものの、景気の強いフォローによって株価は19,000〜19,500を目指す展開になろう。しかし、それ以降、年末にかけて調整に入るものと思われる。」と見ています。また、

「年末の調整局面が予測されるリスク要因として、
（１）景気の過熱でインフレ懸念が強まり、日銀の利上げが今後年内に２回ありそうな状況が予測される場合（円キャリートレードの収縮に繋がり、外人買いが低下する）

（２）為替が円安から円高に転換した場合（輸出関連企業の業績悪化懸念）

（３）原油高が長期化する場合（アメリカの景気減速懸念）

（４）アメリカが大型ハリケーンに見舞われた場合・ラニーニャ現象が起こる年は発生し易いとか（製油所被害が広がり原油高につながる）」

（５）しかし、年末から2008年前半はマーケットは調整に入るものの崩壊リスクは薄い。しかし、北京五輪を境にマーケットの流れは根本的に変わるだろう」とレポートしています。

その他、私には理解不能な色々な指標がらみの予測がテンコ盛り。

このレポートを信じて、私の今後の投資スタンスは「１０月まで腹いっぱい儲けて、それからは冬眠の予定」。そんなに旨くいくかどうか・・・。

皆様の今年後半の計画はどうですか？