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from: チョコさん
2011年04月04日 00時41分48秒
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おばんです。(´∀`)
難しい問題だよね。今まで原発の恩恵を受けて来たのも事実だし、原子力を止めて火力にして温暖化を促進させる訳にはいかないし、自然環境をぶち壊して水力に頼る訳にもいかないし、ソーラーや地熱発電はまだまだ実質的な実用化は先の話だし。
結局は日本人的な玉虫色な判断で運用して来たツケが回って来たんだと思う。反対派は理論的でなく感情論で断固反対を声高に叫ぶし(気持ちは勿論理解出来るのだが…)推進派は反対派に突っ込まれるから、データを改ざんするし、これの繰り返しなんだよね。
こうなった今、今後の議論は物凄く重要だと思う。日本人に染み付いてしまった核アレルギーは棚上げして、今後も推進するのか、あるいは撤退して代替エネルギーに切り替えていくのか、子々孫々までの問題なのだから、キッチリ方向性を決めるいい機会なんじゃないかな?
間伐材を使った薪や炭で、効率的な発電が可能になったら素晴らしいのにね。(*^-^)b
コメント: 全1件
from: pato3さん
2011年04月04日 16時42分01秒
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「Re:おばんです。(´∀`)」
皆様こんばんは。
チョコさん、すっきりまとめて頂き、ありがとうございますm(__)m
日本人はやはり、65年前の原爆がいまだに子孫にまで影響を残しているのを知っているわけで、放射能に過敏に反応するのは致し方ない事ではありますね。
高濃度の放射性物質に汚染された膨大な水、瓦礫、土壌、そして長く尾を引くであろう人間の苦悩。
考えただけでも暗澹たる気持ちになります。
個人には何の策もないわけで…
今回の事故で知ってしまったショックな事実もまた多く。
技術先進国のはずの日本が事故処理出来ないのを目の当たりにしてのショックもあるだろうし、日本のみならず世界中で議論せざるを得ないでしょうね。
起きてしまった事は元には戻せないし、情報を隠さない政府の姿勢は評価に値すると私は思いますが…
原子力保安院の数値を並べるだけの無能さはとても嫌(ーー ;
先日フランスのアルバ社の「汚水処理は任せてください」の言葉に、一瞬心がふっと軽くなった気がしました。
人間、解決策があって希望を見出せるように出来てるんですね。
私はここで少しでも明るい話題を発信出来るのならいいのだけど、根拠のない明るさを発揮出来るタイプではないのも確か。
情報を遮断して沈黙するのも自己防衛本能なのかも知れません。
最近知った事です。
個人の家の屋根の上のソーラー発電って、停電になったら自動的に自分の家で使えるように切り替わるのではないのねぇ(・・)
使いたい機器をソーラーのコンセントに手動で繋がないといけないらしい。
そうなんだ…(・・)
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