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from: ヤマネコさん
2009年11月27日 18時03分13秒
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「故・盧武鉉前大統領の生家への行き方」
じゃーん。
今日は、誰でも行ける「故・盧武鉉前大統領の生家への行き方」を皆さんに教えようとします。
【注意】今日のレシピは釜山市内からの行き方になります。
1.まず釜山西部バスターミナルへ行く(地下鉄2号線の沙上駅下車)
2.窓口で進永(チニョン)までのバスチケットを買う。チニョンカジ、ハンジャン(進永まで一枚、の意。二枚の時はトゥジャン)といえば買える。価格は一枚3,500ウォン。
3.チニョン行きの市外バスに乗る。運行間隔は昼間なら30〜40分程度。チニョンは終点なので最後まで乗っていれば着く。所要時間は渋滞が無ければ約1時間。
4.チニョンバス停留場から、57番の市内バスに乗る。1,000ウォン。釜山ハナロカード使用不可。運行時間は、7時20分 9時10分 11時00分 13時30分 15時30分 18時00分 19時50分
バスは出発して10〜15分もすると生家のある烽下(ポンファ)マウルにトチャクハゲッスムニダ。
なお、烽下マウルへ行くバスが1日7本しかないので、時間を読みながら市外バスに乗ってくださいまし。
お金持ちの方はタクシー利用がよろしいようです。
(チニョン市外バス停留場)
(記帳台があったので、私も記帳しました)
(展示館は内部修理中だった)
仮設されたお墓です。。。
献花が絶えることはありません。。。
すぐ近くでお墓を造成中。
なんだかとっても立派にお墓になりそうです。。。
烽下山へ行く道。子供の頃から慣れ親しんだこの山で、盧武鉉氏は最後の登山をどんな気持ちで登ったのだろうか。
(盧武鉉氏はこのみみずく岩から投身した)
皆さん、帰りのバスの時間に気をつけて帰りましょう。
(訪問日2009.11.23)icon
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from: ヤマネコさん
2009年11月25日 19時28分32秒
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金海・烽下村 故盧武鉉前大統領生家
皆様、ご無沙汰しております。
40日ぶりに、韓国へ行って参りました。
40日。長かった。禁断症状が何度もきました。(のりピーじゃないよ)危なかったー
取り急ぎご報告だけ。23日は釜山のお隣の金海市の故盧武鉉前大統領の生家に行ってきました。
レポートはまた後日!icon拍手者リスト
よしくん、
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from: かれんさん
2009年11月22日 01時17分06秒
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from: ヤマネコさん
2009年11月21日 21時56分59秒
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from: マッシーさん
2009年11月21日 20時45分11秒
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from: かれんさん
2009年11月20日 22時02分02秒
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from: ヤマネコさん
2009年11月20日 20時31分25秒
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ソウルメトロ9号線
今年7月に開通となったソウルメトロ9号線。特に用事も無かったのですが、話のタネに乗ってみました。
乗り換えしようと歩いていたら。。。
なぬ〜?改札機だとぉ?
別料金を取るんかい===33
と思ったら、
乗り換えゲートでの料金の追加はありません
だってさ。ほっ
何だか乗客の移動経路の情報収集をするんだと。びっくりさせないでよ===33
ちょうど来た電車に乗り込むと。。。
急行でした。。。いや〜ん、全然急いでいないのに。。。
初めて乗る9号線だから、ゆっくりたのしみたかったのにぃ。
(お断りしておきますが、私は「鉄っちゃん」ではありません)
※この9号線の開通によって、金浦空港と江南地区へのアクセスが格段に便利になって良かったと思います。
(訪問日2009.08.30) -
from: ヤマネコさん
2009年11月17日 18時37分46秒
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明洞 チョンウォンスントゥブ
明洞で食事をする機会など旅クマねーさんがソウルに来たときぐらいなんですが、この日は私のリクエストでスントゥブを食べに行くことに ^^
スントゥブ専門店、チョンウォンスントゥブさんです。
場所は、明洞のメトロホテルの横。メトロホテルってここにあったのね、知らなかった。
私がオーダーしたのは、ポソッ(キノコ)スントゥブ!
テーブルには玉子のかごが。自由に使ってくださいとのこと。
他の方の旅行記などを読むと、玉子をテーブルに置きっぱなしなことに憤慨した、冷蔵庫に入れるべきなどと書いてあるのですが、玉子って常温保存でも全然大丈夫なんですよ〜
だって、スーパーでは普通に常温で売ってるでしょ。
トッポッキがパンチャンに出てくるって、何か変だな。
日本人御用達の食堂だからか?うーむ。。。
ナムルが出てきて。。。
トルソッパプを混ぜて、ビビンバにして食べるらしい!
おお、ビビンバとスントゥブが一度に食べられる!
しかし、ビビンバを食べたのは何年振りだろう・・・?
私たち以外にも、ひっきりなしに日本人がやってきていました。
やはり明洞という場所と、ソウルナビやコネストといったサイトに紹介されている所以でしょう。
さて、肝心の味のほうでしたが、しょっぱくて味が濃かったです。
これならキムパブ天国のスントゥブの方がまだ美味しいぢゃん!といったところですね。
(訪問日2009.09.21) -
from: ヤマネコさん
2009年11月09日 18時34分06秒
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エセ韓国人なりきり in国立競技場
去る11月7日(土)、ACL(アジアチャンピオンズリーグ)の決勝戦を観に行ってきました。
対戦は、韓国・浦項スティーラーズとサウジアラビアのチーム。
そして場所は国立競技場 ^^
当日は浦項からたくさんのサポーターが来るだろうということで、
東京のど真ん中で、プチ韓国気分を味わってきました〜!!
(ローソンで手に入れた試合のチケット。前売りで1500円)
日本人観光客の誘致に熱心だった浦項市観光協会のブース。
ところが日本語のパンフレットのみで、韓国語のパンフレットが無かったので、
韓国人オッパに「なぜ韓国語のパンフレットが無いのですか?」と訊くと
日本人を相手にしているので日本語しか無いとのこと。そりゃそうだ。
しかし、日本人が仮に浦項へ行ったとしても、現地の表示は全てハングルのみなんだから、韓国語のパンフレットも必要だと思うのだが。
ちなみに、私は浦項へは3度行ったことがあるが、ここはポスコでお馴染みの鉄鋼の街で、観光地らしい観光地は殆ど無い。(あることはあるが、わざわざ行くほどのものではない)
競技場内に入ると、食べ物や飲み物の売店が賑わっていた。私はここで、ある行動を起こす。
それは、
韓国人になりすますこと。
この試合は国際大会にも関わらず、売店には日本語表記しかない。
私は挙動不審に目をおどおどさせ、売店のお姉さんに注文してみた。
「カチュサンドト、ナマビルウォグダザイ」
(カツサンドと生ビールを下さい)
すると、このお姉さん、すっごい親切!!
チョー笑顔で、しかもゆっくりと分かるように、「せん・よん・ひゃく・えん(1400円)です。」とおっしゃる。
私は“これでいいのかな”、的に首を傾げ、2000円を出し、おつりをもらう。そして、
「アリガトゴジャイマース」
恥ずかしそうに御礼を言ってその場を去ったのだった。
くふっ、きっとあのお姉さんは
日韓親善の架け橋をしたと満足していることであろう。
しかし、これは
単なる日日親善に過ぎなかった。
お姉さん、騙してゴメンナサイ(爆)
さてさて、肝心の試合のほうですが、浦項スティーラーズが見事優勝を果たし、アジアチャンピオンとなりました!
おめでとうございます!
それにしてもこの試合に、日本人プレーヤー・岡山一成選手の出場が無かったのが唯一悔やまれますが(控えのみ)、岡山選手の人気は相変わらず凄かったですね〜。
久しぶりに“岡山劇場”も間近で見られたし ^^
オカ、浦項優勝おめでとう♪
(観戦日2009.11.07) -
from: ヤマネコさん
2009年11月02日 19時35分47秒
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ありがとう! 釜山アイパーク
(5月5日 全北戦にて)
釜山アイパークは、2009年のKリーグの日程が全て終了しました!
黄善洪監督をはじめ、コーチの方々、1年間一生懸命走った選手たち、本当にお疲れ様でした ^^
最後の試合は、11月1日(日)午後3時、インチョンとの試合でした。
どうしても応援に行きたかったのですが、翌日大事な仕事が控えているし、休めない事情があったので、今回の韓国行きは泣く泣く諦めたのでした。。。(本当に泣きました)
それにしても、今年は春からKリーグの追っかけに明け暮れましたわぁ。
観戦した試合をここで振り返ってみましょう。
4月12日(日)15時〜 水原戦(アウェー)2対0 ●
5月 2日(土)20時〜 蔚山戦(ホーム) 1対2 ●
★5月 5日(火)15時〜 全北戦(アウェー)2対4 ○
5月24日(日)15時〜 浦項戦(アウェー)1対1 △
6月20日(土)19時30分〜 大田戦(アウェー)3対2 ●
7月 4日(土)20時〜 ソウル戦(ホーム)2対2 △
7月18日(土)19時〜 全南戦(アウェー)3対2 ●
8月15日(土)20時〜 水原戦(ホーム) 1対1 △
8月29日(土)19時〜 大邱戦(アウェー)1対1 △
9月20日(日)18時〜 全北戦(アウェー)3対1 ●
10月11日(日)15時〜 済州戦(ホーム) 3対0 ○
★ ・・・ピースカップKOREA
無印・・・Kリーグ
うわあ、ワタシ、11試合も行ってたんですね〜。努力賞くらいは、貰えるかな?
こうしてみると、アウェーの試合が多いことに気がつきません?
ホームは本当にいろいろな意味で楽なんですが、狙ったわけではないのに訪韓のタイミングと競技日程でアウェーになってしまうのでした。
そう、アウェー先の競技場が辺鄙な場所にあればあるほど、それはそれで立派な田舎修行になるんですよね。
市内バスに乗っていったり、延々歩いたり、観念してタクシーのお世話になったこともありました。
釜山アイパークという、素晴らしいチームに出会え、今年はとても楽しいサッカー観戦が出来ました。
引き続き、来年も見守っていきたいと思います。