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from: siger8さん
2007年04月05日 15時40分53秒
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♪我は海の子
皆さん今日は。
兵役軍人の事ですが、戦中、若徒が兵役に就き国のためにと言われ、訓練に重装備をさせられ20kmも30kmも毎日行進させられながら歌わされた歌です。戦中の日本の軍人と米国の軍人はお互い命を架けて戦ったその強さは並大低ではありません。韓国の軍人は強いと言えとも又足元にも及びません。韓国の人に怒られるかも知りませんが???
下記の文章の「提供:Wa☆Daフォトギャラリー」
「http://wadaphoto.jp」
♪我は海の子
BGMに流れる曲は懐かしい小学校唱歌である。誰でも知っている曲であるが、これが軍歌であると知る人は少ないだろう。
★☆★彡
1 われは海の子白浪の さわぐいそべの松原に 煙たなびくとまやこそ 我がなつかしき住家(すみか)なれ
2 生れて潮に浴(ゆあみ)して 浪(なみ)を子守の歌と聞き 千里(せんり)寄せくる海の氣(き)を 吸(す)ひて童(わらべ)となりにけり
3 高く鼻つくいその香(か)に 不斷(ふだん)の花のかをりあり なぎさの松に吹く風を いみじき樂(がく)と我は聞く
(今の教科書では、以下は載せていないという)
4 丈餘(じょうよ)のろかい操(あやつ)りて ゆくて定めぬ波まくら 百尋(ももひろ)千尋(ちひろ)の海の底 遊びなれたる庭廣し
5 幾年(いくとせ)ここにきたへたる 鐵より堅(かた)きかひなあり 吹く潮風に黒みたる はだは赤銅(しゃくどう)さながらに
6 浪にただよふ氷山(ひょうざん)も 來(きた)らば來(きた)れ恐れんや 海まき上(あ)ぐる龍巻も 起(おこ)らば起れ驚かじ
7 いで大船(おおふね)に乗出して 我は拾はん海の富 いで軍艦に乗り組みて われは護(まも)らん海の國
★☆★彡
「我は海の子」は、作曲・作詞不詳の文科省唱歌といわれていたが、作詞者は児童文学者の故宮原晃一郎(本名:知久)(1882〜1945)が10歳まで住んでいた鹿児島の天保山公園の海岸から見た桜島を思い浮かべて作詞したという
提供者:和田義男様
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コメント: 全4件
from: どら(^о^)さん
2007年04月06日 16時43分50秒
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「現実と理想の間」
siger8さん、はじめまして。
どら(^о^)です。
ヤマちゃん同様、私も『我は海の子』が軍歌だとは知りませんでした。
そもそも歌詞は1番しかわかりません。
韓国の兵役は義務とはいえ、
学業や仕事を中断しなければならない人も多いでしょう。
子どもの頃からそういう教育を受けてきたとはいえ、
精神的葛藤もあるのではないでしょうか。
そもそも、職場復帰とかはどうしてるんでしょうか?
理想論を語れば、軍人がいなければいいんでしょうが、
現実はいつも厳しく難しいものですね。
現実と理想の間で上手く折り合いをつけて、
争い事がなくなることを願います。
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from: ヤマネコさん
2007年04月06日 12時05分12秒
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「Re:♪我は海の子」
siger8さん、皆さん、こんにちは。
我は海の子、軍歌だとは知りませんでした。学校の先生も当時教えてくれなかったように思います。
戦時中、徴兵されてこの歌を無心に歌った気持ちを考えると改めて戦争の痛ましさを感じます。
血を見ることと争い事が嫌いなので・・・
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from: ポチポチさん
2007年04月05日 21時21分15秒
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「Re:♪我は海の子」
siger8さん、おばんです♪
この画像は吉野ですね。
太閤秀吉の気分で花見ですか?
吉野へは花見以外も含めて、4回行っています。
醍醐の桜はまだ見た事がないのですが、桜は「これはこれはとばかり吉野山」かと。
足腰が丈夫な内にまた行きたいです。
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from: siger8さん
2007年04月06日 21時00分39秒
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「Re:現実と理想の間」
どらさん はじめまして。
> 韓国の兵役は義務とはいえ、
> 学業や仕事を中断しなければならない人も多いでしょう。
> 子どもの頃からそういう教育を受けてきたとはいえ、
> 精神的葛藤もあるのではないでしょうか。
兵役のある国は何処の国も同じでは無いでしょうか。
体罰も同じだと思います。鬼の軍曹、鬼の上等兵を新兵は皆、震え上がる程恐い存在たったそうです。精神的葛藤は十分あるとおもいます。
自衛隊は体罰も無く、戦地にも行かず、命を落とす事も無く、良い所だと思います。
> そもそも、職場復帰とかはどうしてるんでしょうか?
何処の国も、職場復帰なんか考えてません。国の法律ですから
逆らう訳にはいきません。悔しいけれど。(涙々)
> 理想論を語れば、軍人がいなければいいんでしょうが、
> 現実はいつも厳しく難しいものですね。
私もその様に考えます。
> 現実と理想の間で上手く折り合いをつけて、
> 争い事がなくなることを願います。
私も同感です。無い様にと祈りましょう。
安寧
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