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from: ヤマネコさん
2010年07月08日 19時20分56秒
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韓国缶詰事情
今日のお話はHomePlus(ホムプロス)の売り場に陳列されていた韓国の缶詰について。
ズラーッと並ぶツナ(チャムチ)缶!ツナだけで缶詰コーナーの半分を占めていることも。
韓国ってチャムチの消費量そんなに多かったっけ?と思うくらい、
あの「ウメッシュ」のCMを彷彿とさせますわい。
ちなみに韓国ではマグロとツナの使い分けはなく、呼び名はチャムチ一辺倒。
プデチゲの具に欠かせないスパム(スペム)缶。
つぶ貝(コルベンイ)はおつまみの友。
さば(コドゥンオ)缶です。たぶん水煮だと思いますが、もしかしたら真っ赤に味付けされていたりして。。。
出たぁ、ポンテギ! 蚕のさなぎを煮たものです。日本にはまず売ってない。
なのでこれをお土産にする日本人もいます。私はニオイからして苦手。虫は食べとうない。
果物の缶詰も日本ほど種類はありませんが、あります。
これは黄桃(ファンド)です。缶の大きさは日本の黄桃缶詰の2倍はあろうかと。
ちなみに右側の缶詰、原産地はスペインですよ♪
黄桃の缶詰がやたら大きいと書きましたが、ホールトマトの缶詰の大きさといったらハンパないっす。
どうみても業務用でしょ。ツナ缶と比較してみました。
日本には焼き鳥の缶詰があったり、おでんの缶詰やラーメンの缶詰が出たりして話題も豊富ですが、
韓国は缶詰で何かを楽しむといった発想は無いように思いました。
缶詰ひとつとっても比較すると面白いですね。
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