ＫＴＸの車内雑誌２月号の記事です。先日、ソウル→大邱間をＫＴＸで移動しました。

お題は　『新沙洞の並木お歩く』。

うわっ、『を』が『お』になっちゃってるヨ！　一番目立つところなのに！
記事文は完璧だっただけに尚更痛いミス。

目を引いたのが　Ｃａｆｅ　Ｓｃｈｏｏｌ　Ｆｏｏｄ　というお店の変わったのり巻。

タクアンの代わりに大根の漬け物を入れたのり巻で有名、と書いてある。
ふーん。タクアンも大根の漬け物だと思いますが。漬け方が違うのかしらん。

値段は４〜６０００ウォンとお手軽だ、これは良い。

２４時間配達サービスもやっているという、、、たぶん私は利用しないと思うが韓国は配達サービスが盛んだから利用者は助かるだろうな〜。

でも何だかとっても美味しそう〜〜♪
来月行ってみようーっと♪

オーナさん、メンバーの皆さんへ

慶州の町外れにある、ナザレ園を２０年前訪ねました。ナザレと言う意味は分かりませんが、ここに日本人のお婆ちゃん達が沢山入園して居りました。このお婆ちゃん達は戦後日本から引き揚げて行く韓国人の妻でした。(日本人妻）、夫ならともかくも、幼い子と離れることが出来ない母親達です。
「鬼の目に涙」あの恐ろしい鬼も子の為に涙を流したと言う諺。

当時の女流作家の働きかけで、マスコミの話題になりました。
ナザレ園で亡くなった方々の共同慰霊祭を東京のお寺の和尚様が毎年韓国に渡り供養していると聞き、私も何も出来ないけれと、やさしい言葉でも掛けてやりたいと思いナザレ園を尋ねました。

年を取り白内障で目が見えないお婆ちゃん、足が悪くて歩けないお婆ちゃん、私の手を取り、日本に連れて行ってくれと泣くお婆ちゃん。私も涙、涙でした。

お婆ちゃん達がこのナザレ園に来た理由は子が悪い訳ではありません。近所がうるさく、ハフだ、ハフだ、子は嫁さえ貰えない嫁を
もらって孫がてきたその孫が学校でいじめにあうのを見て家に居られなくなり、姥捨て山へ（養老院）自分の足で歩いて来たそうです。残った家族は誰も知らない所へ引越していくそうです。

当時の園長先生は金園長先生でした。少しばかりの手土産を皆さんに渡したお礼の礼状を送って下さいました。

オーナさんとメンバーの皆さんがもし慶州へ行かれる様でしたら又ナザレ園があるのか、無いのか、見て貰えないでしょうか？
お願いを致します。　安寧。

ヤマネコ師匠、みなさま、アニヲン（ｌｌｌ）

ここいらへん、「出」そうだなぁ〜、と毛皮を逆立てながら
覗いています。そぅ、古墳から葬られた人が、出てきそうな
雰囲気なんです。

http://www.asahi.com/international/update/0227/008.html

ところで、師匠、「Sライン制服」がとうとう、かの儒教国大韓民国
にも導入されるようですが、如何なもんでしょう？

ますます、日本の真似やん、と思うのですが・・・
次回のパトロールの折には、入学式後の韓国子女激写☆、
お願いします！

話は前後しますが、２月１２日午後に星州の星山古墳郡を訪ねる前に、
午前中は高霊の池山洞古墳郡へ行きました(そのために前日は高霊泊)。

星山洞古墳郡同様、バスターミナルから約２キロの道のり。
月曜日に行ったので、残念ながら大伽耶博物館が定休日で見学できなかったのが失敗でしたが、山を登っていくとたくさんの古墳がお出迎えしてくれました。

さすがポチポチさんが以前から薦めてくださっていた価値があります。

詳しくは、どうぞ参考ページをこ覧下さいませ。
(音楽が鳴る場合があるので注意してください。こういうの、最近流行らないのですが)

http://www.bell.jp/pancho/travel/korea-4/mar28.htm#sec-2

(訪問日2007.02.12)

釜山のローカルフード、ミルミョン発祥の店がこちらのネホ冷麺です。

例によって韓国の美味しい町という本を教科書に冷麺屋さん探し。
チャンゴゲと呼ばれる市場の路地裏にありました。

(訪問日2006.09.23)

週末は事情により伊丹タッチ。

その伊丹空港で、どえらいモンを見つけまして。

大阪(プチ)バナナって・・・・・(汗)


(訪問日2007.02.24)

昨年、清道のウンムンサの寺院内のお清め処で、ご自分で使った後、手杓子を私に、　はい、と言って手渡してくれるその心・・・
この人は善良な心の持ち主だなぁーと思いました。もっともお寺参りをする位な人だから悪人は居ないと思います。

自分がお寺参りをするから私は善人ですと言っているのではありません。　ご免なさい。

浅草、成田、鎌倉、川崎、と方々お参りをしましたが何となく俗化された様に見えてなりません。皆様はいかがてすか。
慶州の佛国寺も俗化されましたね。

　　　　　　　　　安寧

説明は不要でしょう、みんなが知ってるシンソンソルロンタン。

他の方の旅行記を拝見していると、大概これを食べてるんですね。
それも決まってガイドブックに載っている明洞２号店(？)っていうんですかね？
私そこには行った事が無くて、ソウルでは定宿が鐘路という場所柄、
鐘路店に行っています。

ソウルへ遊びに行く日本人の間ではあまりにも有名過ぎるので、
天邪鬼な私は“けっ！あたいは行かないもんねー”と粋がってました(笑)

だからシンソンソルロンタンデビューは去年の３月なんです。遅いですねー。

噂通り、大根のキムチは激ウマでした。これはまじウマイっす。
ソルロンタンの方も、内臓系が入っていないから正直“正統派”ソルロンタンとは言えない部分もあるが、
日本人にも比較的受け入れ易いタンでないかと思う。

あんなに嫌がっていたのに、最近では１ヶ月に一度は食べてますね。。。あはは。。。

万太郎様、ポチポチ様、オーナ様、又、メッセージに返信を出してない皆様に、サークルのお陰でメッセージにお会い出来て嬉しく思っております。

サークルに感謝致して居ります。

今後Circleに沢山の方が入会されMemberが増えると良いですね。

では、又の日迄，御機嫌様。

慶尚北道永川(ヨンチョン)市の郊外にある萬佛寺(マンブルサ)の塔です。
萬佛山の萬佛寺です。
中国よりもインドの影響を受けた寺のように感じます。

行き方ですが、永川市外バスターミナルから萬佛寺行きのバスで終点で降ります。
本数は一桁台です。非常に少ないので不便でした。

この寺へ行くのに一番効率のよい方法ですが、永川市内から行くよりも、
慶州市内から行ったほうが便利だと思いました。
まず慶州市内から３００番市内バスの終点・阿火(アファ)停留場まで行き、
そこからタクシーが便利だと思います。
３００番のバスは頻繁に出ていますし、市外バスも止まる阿火停留場にはタクシーも常時待機しています。阿火からタクシーで約３キロで萬佛寺に行けます。

(訪問日2007.02.11)