今日は〜、私が〜、大田（テジョン）で冷麺のとてもお上手なお店をー、皆しゃんにご紹介（ごしょかい）します。
（この文は日本語がかなり怪しい韓国人風に読むのが正解）





大田高速バスターミナルからスタート！





私が乗ったのは確か市内バス１９０番だったと思います。
いやなに、簡単です。儒城（ユソン）温泉まで、まず行けば良いのです。

鉄道を使うとすれば、大田駅からだと先日全線開通した地下鉄で行けるから、随分便利になりましたよね。
でも私が行った時には儒城温泉まで開通していなかったんですけどね。





儒城温泉から、１１２番の市内バスに乗り換えます。





シンソン洞バス亭で降りて、すぐ先の横断歩道を渡りましょう。






道の両側はアパート群でございます。





Ｙ字路を右に行き、





一個目の十字路を右に折れ、






何個目かの角っこを左に曲がって行く真っ直ぐ歩いて行くと、





スッコルウォン冷麺チプに着きま〜す♪




バス亭から歩いて１０分くらいですかね？
さあさあ、入りましょう。店の前は駐車場になっています。










水冷麺と平壌式王饅頭（ピョンヤンシクワンマンドゥ）をオーダーしてみました。







ワンマンドゥの『ワン』とは王様のように大きいということ。

　　


爪楊枝と比較してみました。


　　


感想・・・いやぁ、大変美味しかったです。

実はこの店の情報があまりにも乏しく、日本を出発するまで『大田広域市儒城区新城洞』しか判りませんでした。
だから当日は大田市内バス路線案内板だけを頼りにしてたどり着きました。
しかしこういう時に限って不思議とスムーズに店が見つかるものです。

食い気ゆえの執念でしょうか？



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　　　　　最　後　に
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どこがお上手だ！どこがよくする！と言われても、大田のスッコルウォン冷麺チプの冷麺味は逸品です！


(訪問日2006.09.17)

３月の韓国旅行の時、忠清南道瑞山(ソサン)市にある海美邑城(へミウップソン)へ行った・・・・。

　まずは腹ごしらえ。




ちょっと前まで韓国の食堂は外から中の様子が一切見えない完全武装方式をとる食堂が多かったのだが、最近のソウル中心部では明るいガラス張りの食堂が増えたような気がする。
これは良いことだ。

　しかし、地方へ行けばまだまだ多い。

　この食堂もガラス張りには間違いないが、何せ半透明。中の様子はいかほどか。

　店の前を２往復ほどした後、勇気を出してドアを開ける。

　情の深そうなアジュンマが一人出迎えてくれた。




店内はこじんまりとした造り。テーブル席に座ると、今日は寒いんだからオンドル床に上がんなさいなと言ってくれた。

アジュンマが作ってくれたキムチチゲは、ほどよく酸っぱくなった白菜キムチと厚切りした豚肉がたくさん入った家庭の味。

キムチチゲの写真を撮ると、｢なんでこんなもの撮るの！恥ずかしいじゃない｣としきりに照れる。
なので、こんな手ぶれ写真になってしまった。

同じテーブルでアジュンマも食事をとる。
アジュンマがサービスに自分のおかずであるチョギの辛煮を１匹くれた。

私は御礼として、キムチチゲと一緒に出されたパンチャンを二人一緒に食べようと言った。

次第に自分の母親と一緒に食事しているみたいな気分になった。

アジュンマは韓国の女性らしく、テレビのドキュメント番組を見ていてはその悲しい内容に｢チッチッ｣と言いながら時折そっと涙を拭いていた。

食事を終えた私は、アジュンマと固い握手をして去って行ったのでありました。


(訪問日2007.03.11)

ソウルの永豊文庫で立ち読みして情報をゲットしたプウォン麺屋。
(私がよくやる手法です。。。)

南大門市場内のごっちゃりした区域の、これまた２階に店を構えるので見つかり難いことと言ったら！

階段を昇るとおばちゃんが鉄板でピンデトックを焼いていた。

この店の客層は総じて高い。。。市場で働くおじさんや商品の仕入にやって来たおばちゃんなど、様々だ。

そして、お一人様で御来店がとても多いのだ。

そして昼時には満席状態となる。従って相席をお願いされる。

皆、無言でもくもくと食べる。




水冷麺、５０００ウォン。　麺は若干柔らかめ。　ハサミ不要。

水冷麺を頼んでいる人が圧倒的に多かった。　ビビン冷麺をオーダーした人は、ちょっと待たされていた。。。

この店、以前から行こう行こうと思いつつ、行けずにいたのだが、
最近になってKONESTに紹介されていたことを見つけてしまった。
http://www.konest.com/data/gourmet_mise_detail.html?no=1513

うーん・・・これからは日本人の来店者が増えることでしょう・・・


(訪問日2007.06.11)

今日は暑くなりそうだ！

そんな日の強い味方が、、、、





強冷房車なのだ！

羨ましいぞ！　仁川地下鉄！

先週の土曜日、和歌山ラーメンが食べたかったので、羽田から関空へ飛びました。






関空は一年半ぶりくらいかな？

到着後、２Ｆ国内線ロビーから４Ｆ国際線出発ロビーへと移動。

海外へ出掛ける人達の様子をひとしきり見学。皆さん、いってらっしゃ〜い！




ＪＲに乗って和歌山駅に到着。　隣のホームにはその昔走っていた京浜東北線らしき車体が！

いやぁ、関西地方でまだ現役だったとは。。。

京浜東北線沿線住民(アタシのことです)には非常に懐かしく感じられた瞬間であった。




和歌山ラーメンを全国区にした井出商店で中華そばをすすった後は、和歌山城を見学。
(中華そばの写真はありません。)

この日は３０℃近くまで気温が上がり、日差しがキツイのなんのって。。。




天守閣内は資料館になっていて、紀州徳川家と和歌山城について学べるようになっている。



　　天守閣の最上階から臨む住金和歌山。(ケケケ)

和歌山市内は和歌山城以外、これといった観光スポットが無いのが残念。





日曜昼下がりの関空Signet。手荷物検査場の脇にあって、隅っこにひっそりとある感じ。
今回の旅は、関空Signetの調査を兼ねているのだ！　





　和歌山名物・めはり寿司をラウンジのタダビールと一緒に味わう。

　その後、ＡＮＡ１４６便で帰京したのでありました。


(訪問日2007.06.23〜24)

　　高敞邑城をお散歩しましょ。




　　まずはぐるっと一周。　時計と反対まわりに歩きます。





　　かなり急な登り坂なんですがー。




　　西門を過ぎたところで後ろを振り向き撮影。






　　東門近くまで来ました。　ここが一番眺めが良かったです。
　　高敞邑城の入場チケットの写真はここから撮影されたんでしょうね。　
　　歩いてみての感想ですが、どこが『邑城』ぢゃ！と思いましたね。立派な山城ですよね〜。
　　
　　(訪問日2007.06.09)

　　

禅雲寺へ行ってきました。
高敞(コチャン)バスターミナルの市内バス乗り場が始発で、
禅雲寺が終点なんですけどね(４－１番のバスですよぉ)。
５０分に１本くらいの間隔で走ってるんですが、私が行った時にはバスが出たばっかりだったんです。

ちっ、ついてないわい、なんて思っていたら、なんと５分後に直行バスがあるでないの。
１日に数本走ってるヤツです。きゃー！私ってラッキー♪

実際にはバスが来るのが遅れて１０分後のスタートだったんですけど
乗りこんだのは私と２０歳くらいの若い女の子２人の合計３人。

走り出すとすぐ運転手アジョシと女の子達が会話を始めました。

アジョシ 『君達、何処から来たの。この辺に住んでるんじゃないね？』

女の子　 『アイゴ、どうしてわかったのですか？私達ぃー、釜山から来たんですぅ。』

アジョシ 『地元の人はこのバスには乗らないんだ。禅雲寺まで直行のバスだからね。
　　　　　このバスに乗ってくるのは旅行者だよ。それにしても釜山から来たとは。』

そして案の定私にも

アジョシ 『何処から来たの？』

ヤマネコ 『日本です。』

アジョシ 『日本の何処から？』

ヤマネコ 『ト・ウ・キョ・ウ・ですぅ♪』

本当はワタシ、東京もんではないのだが、こういう場合いつも東京と答えることにしております。
いらん都市名を答えて『それは何処にあるのか？』と訊かれたら、説明するのがいちいち億劫なのでね。
東京ならどんな韓国人でも知ってるだろうし。





ということで禅雲寺に無事到着。








ちょうどお坊さんが鐘を突いてました。



お寺を見てまわった後は、渓谷をお散歩。

　　この辺一帯が、禅雲山道立公園になっているんですよ。登山も出来ます。

　　そして、私知らなかったんですが(ドラマ見てないから)・・・



大長今のドラマ撮影地でもあったんですね。
　　看板があったのでパチリ☆

自然たっぷりの良いところですから、韓流ファンの方も是非行ってみて下さいね〜！

(訪問日2007.06.09)

冷麺探求家の私が、現在における暫定王者に指定した店、高博士冷麺チプ。
ソウル・新村や江南にもありますけどー、平澤の本店じゃないと駄目、ダメ。味が違うのよん。

今日は半年ぶりの来店。



わおー　見るだけでヨダレが・・・！！　



ワンマンドゥもついでに頂きましょか。

うーむ。食べ応え充分。ごっそさんでした。次もまた行くでしょうね、きっと。

美味しい冷麺屋の噂を聞けば、どんな山奥でも行く私。

皆さん、美味しい情報、お待ちしています！

(訪問日2007.06.10)

鍾路のランドマークと言えば、サムスンチョンノタウォ(三星鍾路タワー)だったりするんですが。





個人的には、ヌヌ・ホテルだと思っています。。。

でも、夜間のライトアップが怪し過ぎて、怪し過ぎて、

話のネタに一度泊ってみたいのですが、勇気が沸きません。。。

鍾路の民俗居酒屋なんですが、かもし出す雰囲気がいかにも日本人(外国人)ウケしてるなぁと思っていたんですが。。。
(特に日本人の若いねーちゃんなんかが大喜びしそう)




先週、前を通ったら、こんな風に改装しちゃってました。

うーん。。。

この界隈は、日本風居酒屋もいっぱいあります。
韓国人が、焼酎ひっかけながら大騒ぎしています。なまちゅうで楽しむ人は少ないようです。

ここいら辺は夜になると、人が大勢うろついて、まっすぐ歩くのは不可能です。
(血圧、かなり上がります。健康によろしくない。)