「Re:新潟旅行8/1」

お土産ﾘｽﾄ。

んなもんはないのだ。


私は自分への土産と、おとうへの土産を買っただけ。

しかも全て食べ物。


ｺｼﾋｶﾘ煎餅、ｶﾆ風味ﾎﾟﾃﾄﾁｯﾌﾟｽ、生で食べられるﾄｳﾓﾛｺｼ。


ｶﾆ風味とかあんまり興味はないんだけど、饅頭系の甘いもんよりもいいかな〜と思ってね。

それに、おとう煎餅好きだし。
私とはちょっと好みが違うんだけど、ｺｼﾋｶﾘの米粒がそのまんま残ったﾀｲﾌﾟの煎餅だからきっと旨かろう！

ｺｼﾋｶﾘのうまさにやられてしまった私としては、他にも数多くあった煎餅たちの中から、こいつしか見えませんでした。

ﾄｳﾓﾛｺｼはﾊﾑｽﾀｰｽﾞたちへのお土産にもなるし…
本当は『生のまま食べられる』ってとこに相当惹かれました。

あれ茹でるのって、意外とﾒﾝﾄﾞｲじゃないですか。

熱いし、冷めるまで食べられない(食べようと思えばそんなことはない)し、
鍋に治まりきんなかったりもするし。


そんな感じです。


お嬢は友達へのお土産を幾つか購入←親の金で。

小僧はｺﾚｸｼｮﾝの刀のｷｰﾎﾙﾀﾞｰを購入←勿論、親の金で。


そして新潟を離れることに…(*つд`｡)


関越道に乗り、またもや谷川岳で水を汲むため、休憩をし、
あ、ここで妹が『草団子』を買ったので一つもらって食べました。

けっこう好きなのよね〜
草団子って。
自分で買ってまで食べる気はないんだけれどね。


そして此処で解散。

てか、車の運転がちょっとﾀﾞｲﾅﾐｯｸな父上たちが、先に行ってしまっただけ。



途中、ﾄｲﾚ休憩をとりながら東松山のｲﾝﾀｰを降りたのが、午後3時45分。

道が混んでいて…

最後のほうは通勤ﾗｯｼｭと重なってしまったのね、多分。
自宅に無事到着したのは
午後5時15分でした。


いや、ﾎﾝﾄ楽しい旅行でした♪
お疲れ様でした(*_ _)

「Re:新潟旅行8/1」

最終日。

なんじゃこりゃ！
ってくらい良いお天気となりました。


真っすぐに埼玉に帰ってしまうにはあまりにももったいない。

そこで奥只見、銀山平に行くことになりました。


去年も行きましたが…
特に何かをする場所があるってわけじゃないのです。

川原に車を停めて、きれいな山の景色を眺め、橋の上から川の流れを眺め…

魚釣りをしている方たちがたくさんいましたね。

橋から見ても魚が泳いでいるのが見えたほどですから、けっこうつれるんじゃないかな？

そして、ｱﾚですかね。

釣った後は焼いて食べる。
ｷｬｯﾁ＆ｲｰﾄ。

いいなぁ(*￣￢￣*)


去年の昼ご飯は此処。
奥只見の古山荘という処でそばを戴きました。

岩魚のお刺身なんかも食べられるんです。


しかし今回は、あまり時間もないことだし、まだ皆様へのお土産なども買っていなかったので、とりあえず六日町に戻ることになりました。


昼食は『びら館』

ここは洋食屋さんで、私たち家族は新潟に旅行するたびに何度となく訪れる、お気に入りの場所です。


私と妹はｲｶｽﾐのﾊﾟｽﾀ、いくら添えを頼み、ほかのみんなは本日のﾗﾝﾁ、若鶏のｿﾃｰﾃﾞﾐｸﾞﾗｽｿｰｽがけを頂きました。

うん、旨かった。


店員？ｳｪｲﾄﾚｽの態度があまり宜しくないのが少しだけ気になりましたけどね。

私も歳だから仕方ないね。
そんなとこばっかり気になっちゃったりしてさ。


食後、色々と物色していたお土産屋さんで、それぞれめぼしいものを！

「新潟旅行8/1」

そう、
朝、目を覚ますと名残り惜しい最終日だったのです。


ｶﾌﾞﾄﾑｼはまたもや脱走していたのです。

窓は少し開いていたけど、きっとまだこの部屋のどこかに…

冷蔵庫やｴｱｺﾝの裏、布団を片付けて探してみたのですが見つかりません。


父上は｢お前のその黒いﾊﾞｯｸの中にいるよ、きっと｣

とか言ってましたが、みんな半ば諦めて帰り支度をはじめました。


そして最後の朝食。
この日も朝からもりもり食べました←私が。


一服して帰り支度の続き。

私が着替えなどの整理をしていると…

Σ(〇▽〇*)うほっ！

父上の言う通り、いたのです。ｶﾌﾞﾄﾑｼさんったら、私の黒いﾊﾞｯｸの中に。

妹は
『じーさんが入れたんじゃねーの？笑』
と言ってましたが…私もそう思います。



あっという間、
本当にあっという間だった二日間。

宿泊場ともお別れです。

また来年、きますから！
そのときはまた、お世話になりますよ！


さようなら(；ω；｡)

「Re:新潟旅行7/31」

そうそう、花火をやったのでしたね。


昼間ｼﾞｬｽｺに買い物に行った時に小僧が私の妹になんだか変な花火を買ってもらってました。

人魂花火…

針金の先に付いた綿のようなものに、なんぞやの液体を染み込ませて着火。
すると青白い？蛍光緑っぽい炎がゆらゆらと、まるで人魂のように。

現代の子供たちは人魂ってのがどんなもんか解ってんのですかね？


｢花火を人に向けるな！｣
だの
｢早く次のに付けなさいよ｣だの、有りがちな会話をしながら花火をしている私たちの周りを大きなｺｳﾓﾘが一匹、飛び回ってました。


外灯が一本。

きっとその灯りを目がけて飛んできたであろう一匹の♀のｶﾌﾞﾄﾑｼが落下。
逆さまになっているところを、すかさずｷｬｯﾁ←私が。

可哀相だな…と捕まえたことを少し後悔したけど小僧が逃がしてやるわけもなく、父上が持っていた魚の餌入れに入れておきました。

この餌箱、裏の走り書き？を見てみると、どうやら昭和63年の父の日に妹と弟からのﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄだったようです。

私はどうした！？
…まったく思い出せませんが、きっと何か別の贈り物をして差し上げてると思うんですよ(大汗



そして寝る準備。

ｶﾌﾞﾄﾑｼ♀は餌箱から難なく脱出したため、妹が化粧水を重り代わりに乗せておきました。


この日も疲れていたため、私もおとうに連絡がついた直後には深い眠りに…


翌朝、
午前五時すぎに目を覚ますと…‥

「Re:新潟旅行7/31」

昼食を終え、すっかりお腹も膨らんだところで宿泊場へ行きました。


ここで、妹の旦那は一人寂しくﾋﾞｯｸﾞｽｸｰﾀｰで埼玉へ。


私と妹、小僧の四人はｼﾞｬｽｺとその敷地内にある洋服屋さんへ買い物に！


なんとﾜﾀｸｼ、旅先でｱｸｾｻﾘｰなんてものを買ってしまったのです。

耳にぶらさがるﾀｲﾌﾟのﾋﾟｱｽと同じような色合いのﾋﾟﾝｷｰﾘﾝｸﾞです。

ま、いっか。夏だし。


あとは小僧とお嬢のﾃｨｰｼｬﾂを買って二時間ほど時間を潰して帰りました。

その間、留守番してたお婆ちゃんは温泉へ。

父上、母上は山登りをしていたようです。
もう二度と登りたくないって言うくらいの山だそうで…
私だったら10分でｷﾞﾌﾞｱｯﾌﾟして引き返すような山だったそうで…

お疲れ様でした(*_ _)



ﾎｰﾙで卓球したり、一服したりするうちに早くも夕食の時間。

あんまお腹すいてないし！とか言いながらしっかり食べちゃうんだから、こりゃｺｼﾋｶﾘの威力だね。

ﾋﾞｰﾙも飲んで(もちろん)
温泉にも入って、あとは寝るだけとなりました。


おっと忘れちゃいけない。

その前に花火をやったんだった。
小僧が大騒ぎするもんだから仕方なくねー！

「Re:新潟旅行7/31」

ﾎﾞﾌﾞｽﾚｰ、ｺﾞｰｶｰﾄの後、
お嬢と小僧はそれぞれ母上、父上とﾘﾌﾄに乗って見えなくなって行きました。

二人ともﾘﾌﾄは初体験でした。



お土産売場にて。

私はｺﾚｸｼｮﾝしている耳掻きを発見し、選ぶのが大変だった。

どれも全部、欲しいところだが、全てｳｻｷﾞの形。
なんでだい？

五種類の中から、どうにか三種類を選んで購入。

お嬢には誕生日のｷｰﾎﾙﾀﾞｰ(四つ葉のｸﾛｰﾊﾞｰ入り)を
そして小僧には、ｵｷﾏﾘの刀を(ﾌﾟﾗｽﾁｯｸ、ｶﾞﾑ入り)を買ってあげた。

小僧の友達への土産も同じく刀ですよ〜ん！



ｱﾙﾌﾟの里を後にし、
昼食をどこで食べるか？ってことに。

そして決まったのは、なんと昨日行った回転寿司屋。

大人数なので二組にわかれ昨日は何故だか食べなかった、ｳﾆなども堪能。

昨日を上回る食べっぷりでﾋﾞｰﾙまで飲みましたよ。


ここは、私と妹で全部…
とまでは言えないのですがせめて自分たちの戴いたぶんくらいお支払いしようとしました。

しかし、結局、お婆ちゃんがご馳走してくれたんですよね。

ほんと毎度、ご馳走様ですお婆ちゃん。


毎年一緒に旅行が出来るように、いつまでも長生きして下さいよ？

今年、85歳になる母方の祖母。
旅行ずき、習いごとずき、じっと家にいることが出来ない社交的な祖母です。


頑張ればﾔｼｬｺﾞの姿を見ることだって十分可能ですからねっ(*^^*)

「Re:新潟旅行7/31」

ﾎﾞﾌﾞｽﾚｰは思ってたよりもだいぶ長い距離だった。

到着場所は前にも歩いたことのある、高山植物と子供の遊び場、休憩所を兼ねたﾊｲｷﾝｸﾞｺｰｽの中だった。


それこそ最初のうちは、妹と私とお嬢の三人で花を見たり写真を撮ったりしながら進んでいった。

先頭を歩いていた小僧と、妹の旦那が途中で姿を消した。


進んで行くにつれ、斜面が急になり道が険しくなっていき、気合いを入れてﾋﾞﾘｰ体操をしながら登って行くも、息が切れ始める。

こりゃ、ﾋﾞﾘｰよりｷﾂｲんじゃないですかね？


やっと上に戻ったけど、口をきくのも煩わしいほどに疲れてしまい、休憩。

ｺｰﾋｰを飲んで一服。


先に登っていったはずの、小僧と妹の旦那は私たちより30分近く遅れて到着。

道に迷って大回りしてきたらしい。
ご苦労なこった。

てか、あほか？
どうすれば迷うんだかね、あの道でさ(´Д`;)


ﾎﾞﾌﾞｽﾚｰの後、
みんなで胡麻ｿﾌﾄｸﾘｰﾑを食べる。
あまり甘くなく、ひつこくもなく、美味しかった。

口の周りをｸﾞﾚｰのｸﾘｰﾑだらけにした小僧は気持ち悪かった(-ω-;)


そしてｺﾞｰｶｰﾄ。

私はのらなかった。
小僧と父上、お嬢と妹で一台づつ乗って出発。

まぁ、楽しかったようで。

そしてこちらも、お一人様500円也。

「Re:新潟旅行7/31」

午前九時半、
宿泊場を出発し、ｱﾙﾌﾟの里にﾚｯﾂｺﾞｰ！

所要時間、約30分。


私は過去に二度くらい行ったことのある場所(たぶん)

お嬢は二度目。
小僧は初めて訪れる場所です。


10時20分発車のﾛｰﾌﾟｳｪｰに大人6名、小学生2名で乗り込む。

けど、乗車料金高すぎやしませんか？
大人往復1300円て…いや、そんなもんなんだろうか？

どっちにしても、お金を出してくれたのは母上なのですがね。


10分程で山頂へ。

ﾎﾞﾌﾞｽﾚｰ乗り場行きのﾊﾞｽに直行。
色とりどりの百合の花が咲き乱れる坂道を登り、下りた少し先にﾎﾞﾌﾞｽﾚｰ乗り場に走る走る←小僧。

実際に滑走するﾎﾞﾌﾞｽﾚｰを見ると｢ちょっと恐い｣とびびる←小僧。

そういう私も、ちょっと恐いと思った。


小僧は妹の旦那と、妹、お嬢、私はそれぞれ一台づつ。

父上、母上、お婆ちゃんは第一ｶｰﾌﾞ辺りでﾃﾞｼﾞｶﾒを構えて待機。


思ってたよりも長い距離でｽﾋﾟｰﾄﾞも出る。
ﾌﾞﾚｰｷなんて要らないだろ〜って甘くみてたけど、とんでもないよ！

脱線して飛んでって転がり落ちるってば。

うん、
ちょっと恐かった。


しかし、もっとも恐ろしかったのはﾎﾞﾌﾞｽﾚｰを降りた後の戻り道だったのだ。


因みにﾎﾞﾌﾞｽﾚｰ料金、お一人様500円也。