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from: ジャニス†さん
2009年10月28日 01時40分24秒
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アメリカで
昨日、おととい、、
日付け的には、その前くらいの
ニュースになるかなぁ
アメリカで薬物による
死刑が執行されたんだけど
その死刑囚、
なかなか死ねなくて・・・
注射針が静脈に入らなかったりで
その後、2時間に渡って
計18本もの注射が打たれたけど
結局、彼の心臓は止まることなく
最高裁の判断で
死刑執行が延期になったとか。
延期・・・って((゚Д゚))
死刑囚ってことはね、
少なくとも死刑判決を受けるような極悪人なんでしょうよ
けど、なんだか気の毒・・・
2時間もの間、
死の恐怖に怯えながら
更に痛い思いをして・・・
それが延期・・・
前回よりも、更に更に恐怖感は増すに違いない
どんな罪を犯したか、って
知ってるのと知らないのじゃ
捉え方(私の)も違うことに
自分でも少々驚いてます。
コメント: 全2件
from: ジャニス†さん
2009年10月28日 01時54分17秒
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「Re:アメリカで」
例えば日本で
誰もが知ってるような凶悪犯が
死刑判決を受けたとして
執行までの期間が長ければ長い程
第三者としての感情は薄れてく
一般的には、ね。
死刑賛成派の私(死刑が日本の最高刑だという現状において)としては、あまりにも酷い罪を犯した人は死刑になって当然だと思うし
同情の余地もないと思うの。
被害者あっての判決だ
って意識が強いから。
でも、
このアメリカでの出来事を聞いたら
先入観(って呼ぶのかどーか)を持つことって、同じ人間の扱い方・・・とゆーか
同じ死刑囚に対する感情をこんなにも変えてしまうんだなー、と。
「死刑に賛成」なんて
言っていいのかな?と思うくらい
甘いかもしれない←私
難しい〜
感情面だけではない
日本の死刑制度。
from: ジャニス†さん
2009年10月28日 02時06分31秒
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「Re:アメリカで」
つい最近、
深夜のテレビ番組(どの局だか覚えてない)を見て初めて知ったこと
私が知らなかっただけかも・・・
ってことなんだけど
日本では死刑囚本人に
執行の日は知らされないって
看守が普段通り、、
面会だーとか、事務所にゎとか、
独房から死刑囚を連れ出して
突然、執行場に連れてくんだって
で、死刑囚は途中で
「いつもと様子が違うこと」
に気付くらしい。
小さな祭壇のあるだけの
窓も何もない部屋に入ると
半分がカーテンで仕切られてる
そこが絞首刑場
ハリウッド映画とかドラマの見すぎなんだろーか?
執行の前日は好きな物が食べられるとか、そんなんだと思ってた。
違うんだねぇ・・・
ま、、
どっちがいいのかは別として。
ボタンが3つあって
誰が本物のボタンを押したか判らないようになってる、ってのはそのままだった。
そして執行の瞬間
凄い「音」がする、ってのも
想像以上でしたね。
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