「Re:夢」

そーなっちゃいますよねー。

2歳半の子が毎日40本も吸ってるﾀﾊﾞｺを取り上げるって行為は毎日飲んでるﾐﾙｸを取り上げられるのと同じですもんね・・・


ここまで読んでも｢ｶﾞｾだろ｣と思ってたんですけど、なんとその記事、写真つきでして・・・
一般的な2歳児と比べると幾分体格の良い、けどどう見ても4歳以上には見えない褐色の肌の男の子が
大人顔負けの様子でﾀﾊﾞｺをふかしてました。


ﾋﾞｯｸﾘです、ﾎﾝﾄ。


こんだけ有名になっちゃったんで、きっと病院に連れてかれて全身の検査を受けさせられたり
ﾀﾊﾞｺをやめる指導？などをされるんでしょうけど、1歳半の我が子にﾀﾊﾞｺを与えた父親は
何が悪いの？別に息子は元気だし？って態度なんだそうですよ。


うん・・・

ｲﾝﾄﾞﾈｼｱのﾀﾊﾞｺ1箱の値段って？
ﾊｳﾏｯﾁ？


そっちも気になってしまったよ。

「Re:夢」

それから、自分の席に戻り、読み掛けの本を開いたんだけど、全く頭に入らない・・・


これは何？罪悪感？

きっとそうなんだろうね。


ﾀﾊﾞｺやめなきゃいけないかなーってのを本当はちょっと考えてるんだろうね。

やめないけど。




夢はここで終わり。

2、3日前にﾆｭｰｽの記事の見出しでｲﾝﾄﾞﾈｼｱかな？の2歳児が1日に40本のﾀﾊﾞｺを吸ってるってのを見て

は？2歳？40本？
嘘だろっ！？

と思ったんだけど、記事を読んでみると、父親が1歳半のその男の子にﾀﾊﾞｺを与えたところ癖になって
2歳になった現在は1日に40本のﾀﾊﾞｺを吸っていると。

なんで1歳の赤ちゃん(だよね？)にﾀﾊﾞｺ与えるなんて馬鹿なことしたの？ってのは置いといて・・・
今は取り上げると、壁に頭を打ち付けたりとﾋｽﾃﾘｰを起こしてしまうとゆー、いわゆる中毒症状ですね。

「Re:夢」

友達が個室のﾄﾞｱを開け、3人が外に出ると同時に、図書室に繋がるﾄﾞｱが開きました。

見覚えのある・・・確か図書室の貸し出しｶｳﾝﾀｰに座っていた女の先生です。

というより、私が高校の時に現国や古文の先生だった女の先生が入ってきました。


この先生、眼鏡をかけた美人で大好きな先生だったんだよね〜


｢なんかﾀﾊﾞｺ臭くない？｣

先生が言いました。


｢え〜そうですかぁ？｣

一緒にいた子はとぼけて言います


私はなんとなく気まずくて黙ってしまいました。


先生はそれ以上は何も言わず、私たちが入ったのとは逆の右側の個室に入りました。


高校の時、この先生のお陰で国語ができるようになったので、なんだか凄く申し訳ないことをしてるよーな




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「Re:夢」

で？この吸い殻はどうするの？

と言う間もなく、一緒にいた2人は火を消した吸い殻を窓の外に捨てました。



そんな、、窓から捨てるなんて！

と言う間もなく、1人が私の手から吸い殻を奪い取って捨てました。


吸い殻だけじゃなく、ﾀﾊﾞｺの箱ごと、ﾗｲﾀｰまで窓から投げ捨てました。


あらあらあら、、
私はﾀﾊﾞｺやﾗｲﾀｰが投げ捨てられた窓の下を見ていました。

すると、図書室のある(私たちがいる)校舎から出てきた生徒が走って窓の下へ行き
友達が投げ捨てたﾀﾊﾞｺなどを拾って、また校舎に入っていきました。


なるほどね。
そーゆう連携まで出来てるってわけか・・・


私が感心してる間にも、1人はｽｶｰﾄのﾎﾟｹｯﾄからｱﾄﾏｲｻﾞｰを出して、制服にｺﾛﾝをふりかけ
ついでに私の制服にもふりかけ

もう1人はﾐﾝﾃｨｱを口に放り込み、私の口にも放り込み・・・




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「Re:夢」

私の高校時代、みんなﾀﾊﾞｺ吸ってたけど私は学校の校舎の中で、ってのは一度か二度・・・

別に学校で吸わなくても・・って思ってたし、その頃は我慢も出来たし←
ただ、学校帰りに寄る喫茶店では普通にﾀﾊﾞｺが吸えたので、持って行ってはいました。


そのうち、ﾄｲﾚとかﾍﾞﾗﾝﾀﾞでﾀﾊﾞｺ吸ってた子が先生に見つかって停学になったりしだしたので
完全に学校内では吸わなくなりました。



夢の中でもその記憶があったようで・・・でもまぁ、制服着てるけど、中身の私はとっくに成人なわけだしｗ


そんなことをﾎﾞｰっと考えていると、急に外(ﾄｲﾚ)が騒がしくなり・・・

誰かが個室のﾄﾞｱを叩いています。


どうやら一緒に個室にいる子の友達のようです。


｢ちょっとﾔﾊﾞｲよ！先生来るかも！｣


先生が来る？そりゃ大変。

一応、ﾀﾊﾞｺの火を消しました。




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「Re:夢」

｢これさ、窓からﾀﾊﾞｺの煙出まくりだし、見つかったりしない？｣と、1人に訊いてみました。

｢えー平気じゃん？ここ三階だし、木で見えないと思うよ？てか、今まで見つかったことないじゃん｣
と言われました。


あ、そーなんだ。
今までも、私もこーやってﾀﾊﾞｺ吸ってたわけね。

ま、それならいーか(いいのかよ)と、私もﾀﾊﾞｺを吸いました。


ﾀﾊﾞｺ吸いながら、他の2人は友達の話を始め、もちろん私は知らない人のことなので外を眺めていました。


下を見下ろすと、通路を同じ制服を着た女生徒たちが歩いている。

なるほど、誰も上を見る人はいないし、気付かれることもないんだろーなーと思った。

そしてここは本当に女子校なんだ・・・




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「Re:夢」

3人で入っても広い個室


さて・・・そんでどーすんの？と思い黙っていると、1人がﾎﾟｹｯﾄからﾀﾊﾞｺを取りだしました。


あ、そーゆうことね。

隠れてﾀﾊﾞｺ吸っちゃうのね。

今の高校生も学校でﾀﾊﾞｺ吸ったりするのかな？なんて考えてる間に、私にもﾀﾊﾞｺが1本、手渡され・・・
当たり前のようにﾗｲﾀｰの火を差し出されました。


いや、ちょっと待ってｗ

いいんだけどさ・・・見つかったりとかしないのかな？

ﾊﾞﾚて親が呼び出されるとか、面倒なことは嫌なんですけど。



女子校っぽい制服を着て、女子校に通っていて、一緒にいるこの2人は、どうやら私の友達みたいだけど
その中身の私は、今現在の私のままで・・既に高校も卒業してるし似たような経験もしてるわけです。




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「Re:夢」

個室に入り、ﾄﾞｱを閉めようとすると、友達が｢私も入れて〜｣と(ぇ)

私が驚いていると、1人しかいなかったはずの友達の他にもう1人がいて、その子も一緒に入ってきました。


私が意味が解らず呆然としていると、1人がﾄｲﾚの窓を開けました。

よくﾄｲﾚにあるような小さい窓じゃなくて、普通の部屋にある窓くらい大きい・・で、ﾄｲﾚだから曇りｶﾞﾗｽになっているようです。

そして1つずつ網戸まで付いていました。


窓を開けると、数ﾒｰﾄﾙ先に学校の別館と思われる煉瓦造りの建物があり、その間に木が並んで植えられていました。

手を伸ばすと木に届くくらいの距離で、窓から見たところ、図書室は建物の三階にあることが判りました。




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「Re:夢」

ただﾀﾊﾞｺ吸ってるだけじゃなく
私とその友達(知らない人)は、どこか私立の女子校生(にｱﾘｶﾞﾁな青っぽい制服を着てた)らしく、
学校の図書室にいました。


その図書室とゆーのが、街中にある図書館のﾜﾝﾌﾛｱくらいの広さがあり、入り口から奥までが凄く遠い。

そしてその広いﾌﾛｱの中にﾄｲﾚが二ヶ所もありました。



向かい合って座ってた友達に｢ﾄｲﾚ行きたいから付き合って｣と言われ『ﾄｲﾚくらい1人で行けよ』と思いつつ
断れる雰囲気でもなかったので一緒に行くことになりました。


ﾄｲﾚのﾄﾞｱを開けると、正面に個室が3つ並んでいました。

個室には全て大きな曇りｶﾞﾗｽの窓がついていました。

友達はﾄｲﾚに入る気配はなく、鏡に向かって化粧直しを始めました。

せっかく来たんだし・・・と、私は左側の個室に入りました。




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