「Re:DVD鑑賞」

フラワーズ

蒼井優、竹内結子、田中麗奈
仲間由紀恵、鈴木京香、広末涼子


女優さん大共演映画



ストーリーは家族とか血の繋がりを描いたもの

出演女優さんたちがみんな綺麗に見えるような、綺麗に纏まりすぎだけど、よく出来た話だと思った。



私が思ったのは

絵本を読む鈴木京香の声が凄い癒し系だなぁ〜ってこと。

田中麗奈が昭和の働く女性・・・ちょっと気が強くて可愛い女性の役がピッタリだったこと。

白無垢姿の蒼井優が｢大事にします｣と言われた後の表情←これ凄く良かった



蒼井優って・・・いや、出演してる女優さん、みんな好きじゃないけど、蒼井優の演技って凄いなーと思いました。

「Re:DVD鑑賞」

インシテミル〜7日間のデスゲーム

藤原竜也、綾瀬はるか
石原さとみ、北大路欣也




これさ、
原作を読んでから映画を見た人も読まずに見に行った人も、つまんなかったんじゃない？


ストーリーは有りがちだし、凶器はまんま凶器だしｗ器用と一緒に入ってたメッセージなんて、最後まで何の意味もなかったよね


ただ、実際にあんなゲームが世界のどこかで行われているとして、それを観賞してる人間もいるのに、参加した人間がみんな内容を知らない人ばっかり・・・

有り得るの？そんなこと


まーその辺りは作り話でしかないんだけど、とにかく中途半端だった。

「Re:DVD鑑賞」

スプライス

モンスター系



まさに｢モンスター系｣でした

ホラーでもなく、まんまモンスター


とある科学者夫婦が、人間の不治の病を治すため・・・とゆーか、人の細胞を作るためとゆー名目で、色んな遺伝子を組み合わせ、えっぐい生物を造り出すことに成功してしまいました。


それは男の子と女の子(雌雄)という2体で、一応成功したわけです。


しかーし、
それで満足出来なかった夫婦(奥さんのほう)は、今度は人間のDNAを混ぜて、新たな生物を造ってしまうのです


もうその時点で倫理も何もあったもんじゃねーな！と、人のこと言えたもんじゃない私が｢ｹｯ｣と思ったものです。


その生物、生まれた時にはツルツルのティラノザウルスにビーバー的な頭のついた、見ようによっては可愛い？とも言えなくはない物

ところが成長するにつれ、手は生えてくるわ、絵を描いたり化粧をするまでの人間っぽさになっちゃうわ

かと思えば、尻尾には毒針があるわ、羽根が生えてくるわ・・・



そこからはもう滅茶苦茶

見てて気分が悪くなる話でした。


科学の進歩って凄いと思うけど、人間の入り込むべきではない｢聖域｣ってものはあると思うんだよね。

「Re:DVD鑑賞」

アウトレイジ

北野武監督



うーん、好きそうね
こーゆうヤクザ系のお話


時代なのかな？とも思うわけ


あの人、うちの父と同い年で同じ大学だったんだよね
中退しちゃったけど・・・


ヤクザとは無関係だけど、父の若かりし頃の武勇伝？ただのヤンチャ話なんだけど
そーゆうのを聞かされて育った私


周りの友達にも、親がそういう職業の方が何人か、、いや、かなりたくさんいらっしゃって
幼い頃(といっても小学生の高学年くらいですかね)から色々と知ってしまい、憧れはしなかったものの

つえー！ヤクザって、つえー！

なんて思ったものでした。



で、この映画

｢全員悪人｣だというので、その悪人っぷりを見たくて借りてきたわけです。


うん、確かに
全員悪い人(怖い人)に見えるから凄いよねっ

タケシが一番怖くない人に見えたもの←


で、途中まで見て｢これきっと最後に誰かが組を納めるんだろーなー｣なんて思いはじめ、その｢誰か｣ってのが2人ともバッチリ的中したもんで、かなり嬉しかったです。

映画とは関係ない感想でした。

「Re:DVD鑑賞」

パーフェクトブルー

原作:宮部みゆき



面白いんですけどね

サスペンスとしては。


キャストも悪くないし


けど、本のほうがいいなー

と思いました。


話がね、

出来すぎちゃってる感が・・・

作り話っぽく見えてしまった。



構えちゃうから

つまんなくなっちゃうんだろうな


更に裏があるはず、とか

ここで終わるはずないな、とか



ま、そんな感じ。




ご飯の支度が終わったの。

あとは盛り付けるだけ・・・


と思ったら

なんと、米炊くの忘れてました


なんてこった！！

「Re:DVD鑑賞」

孤高のメス


なんとなく見てみました。

キャスト、良かったです。


脳死や臓器移植については

現在でもまだ

色々と問題が残されてますね。


意識が戻る可能性が0%

そう言われたら

私も子供の臓器を提供するかも

とは思いました。

「Re:DVD鑑賞」

アンストッパブル

デンゼル・ワシントン



暴走機関車を止める！

要はそれだけのヒーローストーリー


暴走している巨大な鉄の塊

それを生身の人間が

どうにかして止めようとしるから

命の危険もありハラハラドキドキ・・・

まぁ、普通だよね。



これがスーパーマン系のヒーロー物なら

違った意味でドキドキするだろう

阻止しようとする敵の登場とかね



けど、これは機関車vs人間

で、ヒーロー物とくれば

結末は見えているわけで


しかも、、

見ちゃったんだよね・・・


映画の紹介番組じゃなく

たまたま見てたワイドショーか何かで


｢クライマックスをノンストップで！｣

とか言っちゃってさ！


余計なお世話だっつーのｗ



結末知っちゃったらさ

こーゆう系の映画って

全く見る意味ないと思うのよ？


オヤジが借りてきたんだけどね



なので、私の中では

ものっそい低い評価です


デンゼル・ワシントン好きじゃないし←

「Re:DVD鑑賞」

ケンタとジュンとカヨちゃんの国

松田翔太、高良健吾、安藤サクラ



個性的な3人

現代の若者、と言い切るには

ちょっと狭すぎるんだけど

偏り過ぎるというか・・・



孤児院で兄弟同様に育った2人が

狭い世界から抜け出そうとする

抜け出せたらきっと

未来は希望で溢れているはず・・・


生き方って

自分で選べるはずなんだけど

選べない人間もいるんだよね


どんな育ち方をしていても

何かしらの才能があれば

抜け出せるかもしれないけど

凡人には難しい話だよね



ひたすら暗い話でした。

「Re:DVD鑑賞」

スイート リトル ライズ

中谷美紀、大森南朋、池脇千鶴



原作は江國香織
監督は・・・んーと、、｢ストロベリーショートケークス｣の人だってさ←


これは原作を先に読んだんだけど

映画のほうが情景が判りやすくて

良かった、と思う。



｢恋をしているの。本当は夫だけを愛していたいのに｣


う〜ん、狡い言葉だよね

女性はこれに共感できてしまう

だから男性はビビるんだろうな


共感できる男性は

少ないんじゃないかと思う


決して｢スイートリトルライズ｣・・・

小さな嘘なんかじゃないもんね



内容や感想はそんな感じ


けど、私が凄く好きなのは

映画に登場する家や小物

北欧風の夫婦の部屋や

浮気相手のレトロなアパート

犬のお婆さんの縁側のある家

何気ない部屋の電気

海辺のホテル

中谷美紀の衣装


とにかく全部良かった



じゃがいもの芽に含まれる毒・・・

ソラニンで人を殺そうと

思ったことはないけど


小学生の時に見たマンガで

トリカブトの毒で人が死ぬ

と知ってから

トリカブトを探しに

散策したことがあったっけな←




人って寂しいよね

独りでいても

誰かと一緒にいても・・・

「Re:DVD鑑賞」

蛇のひと

永作博美、西島秀俊




WOWOWのシナリオ大賞を受賞した作品だそうです


｢重力ピエロ｣の監督←誰だっけ？



｢夜、口笛吹いたら蛇出るで｣

ってね、
西島君が関西弁で言うわけですよ



最初から最後まで地味〜な作品なんだけど、とても良かったです。

私はこーゆうの大好き




部長の自殺、課長の失踪

その謎解きから始まるミステリー


病んでるなぁ、、
かなりのヤンデレですね


その役が西島君にピッタリ


もう一度見たいな

たぶん見るだろうな

「Re:DVD鑑賞」

亀は意外と速く泳ぐ

上野樹理、蒼井優



なんとも不思議なお話で

そーゆうの嫌いじゃないけど

これはあんまり好きじゃないかな



主演の女優さんが

好きではないので←