新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

†詩置場†

†詩置場†>掲示板

公開 メンバー数:5人

チャットに入る

サークル内の発言を検索する

from: ジャニス†さん

2011年05月31日 07時23分00秒

icon

最終日(変な夢

早いものね5月も今日で終わりだなんて嫌なことも、こーやって早く過ぎてしまえばいいのにっもう数日前のことなんだけど、凄く気味の悪い夢を見た。私1人の胸に


早いものね
5月も今日で終わりだなんて

嫌なことも、こーやって早く過ぎてしまえばいいのにっ



もう数日前のことなんだけど、凄く気味の悪い夢を見た。

私1人の胸に留めておくのも胸糞悪くなるような夢・・・

なので、ここに書くのは胸糞悪い気分をお裾分けしようという、ただの嫌がらせ♪


想像しながら読むと気分が悪くなること請け合い!なので、嫌な人は見ないでねっ


  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 0

icon拍手者リスト

from: ジャニス†さん

2011年05月31日 07時43分41秒

icon

「Re:最終日(変な夢」

薄曇りの午後、私はアスファルトの道路を1人で歩いてた。


一応、舗装された道ではあるけど、ヒビが入って所々が盛り上がってしまっている田舎道。

狭い歩道の横は草が生えていて、その奥には田んぼが広がっている。


少し先に電柱が一本あって、その下に髪を2つに結った小さな女の子が立っていて顔を覆って泣いていた。

私は女の子に小走りで駆け寄り「どうしたの?」と聞いてみた。

女の子は顔を上げて、無言のまま足元を指差した。


一瞬、悲鳴をあげそうになった。


子猫が・・・
死んでいるように見えた。

実際は生きてるんだけど、生きて動いているのが不思議なほどの様子だった。


右耳の横の皮膚が捲れて血が流れ固まりかけていた。

その傷口から風船のように膨らんだ白い血管がはみ出していて、私が見ている間にそれが破裂し、血が飛び散った。


そんな状態なのに、子猫は何事もなかったような顔でミャーミャーと鳴いて私の足にすりすりし始めた。




続く。

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 0

icon拍手者リスト