小中学校と、、いや、もっと前から絵を描いたり物作りが大好きだった私


小学校1年生の図工の時間に描いた｢隣の席の友達の絵｣で県知事賞をとってから、中学3年まで学校で描いた全ての絵画で何かしらの賞をとった

校内絵画展から市内、県内の美術展まで一度も逃すことなく・・・それだけが唯一、自慢出来ることかもしれない(寂)



ただ、どーしても好きになれなかったのがポスター作り

文字を書くのも決められたキャッチフレーズを書くのも、キャッチフレーズを自分で考えるのも大嫌いだった




残ってたんだよー！
小僧の宿題に、そのポスター制作が！


小僧は想像力が豊かで物を作ることが大好きなんだよね
物作りにも絵を描くのと同じようなセンスが必要、、なはずだ！と思ってたんだけど、そんなことないのね

物作りは上手なのに絵はサッパリ
お世辞にも上手いとは言えない

独創的でいいね！と苦し紛れにも誉められるような物でもない・・・


興味がないんだって
絵を描くとゆー行為に関してはコレッポッチも

写生も人物画も、そこにあるものを絵にする意味がわからないといった感じ


親子でもこんなに考え方って違うもんなんだなーと染々・・・


因みに、お嬢も図画工作が大好きで、高校の選択科目も当然、美術を選択

成績もトップだったけど、やっぱりポスターは苦手だそうです

あと石膏デッサンも！

私も嫌だったなー、そんなとこまで似るもんですかね？



あー、やんなくちゃ

私がやるわけじゃないけど、苦手なものを更に苦手な小僧がやるとこ見てなくちゃ・・・