「Re:ライスは頼んでない」

予想以上の脂の多さ・・・

それはきっとA5とゆー極上の脂身には違いないのですよね

とろける甘さだったし・・・

と思えたのは最初の2口までｗ


｢美味しいね｣と言い合いながら食べたのも間違いないのですが・・・
しょっぱさにビックリ。

添えられていたステーキソースと岩塩の出る幕は最早ありません。

そのままでも塩辛すぎて、表面に振られたブラックペッパーと塩を鉄板の端でこすり落として、なんとか食べました。


因みに、1つしか頼まなかったのに2つ来たセットだと思ってたライスは、伝票を見てみればセットなんかではなく
結局、一口も食べなかったライスは別料金(納得いかないちっさい私)


食前か食後かさえ訊かれなかった珈琲は、まだ私が肉と奮闘している最中にテーブルに置かれるし・・・


これはもう、美味しい肉がどうこうよりも、従業員の接客に問題ありだと思いました。

入店した時もね、気付いても｢いらっしゃいませ｣も何もなかったんだよね・・・

｢2人なんですけど｣と、一目瞭然なことを告げて初めて、ぶっきらぼうに｢お名前書いてお待ち下さい｣と。

ねぇ、どこで待てばいいの？

分煙、座敷にテーブルとあったけど、選択肢を尋ねられることもないまま・・・

当然、席に通した客のチェックもしてないから、私たちが座って食べ始めた頃に名前が呼ばれてた。

いや、、
さすがにそんなに待たないから



ご馳走になっておきながら文句ばかりになってしまったけど、ここは2人とも同じ意見だったようで

｢日が悪かったのか、たまたま外れだったと思うことにしよう｣

ってことになりました。


サプライズ嬉しかったし、いい肉のステーキはヒレにするべき！と学んだし、天気は良かったし
なんだかんだ楽しかったし☆


暫く肉は見たくないけど、夕飯一口も食べられなかったけど、きっと明日にはまた｢肉食べたいなー｣とか言ってる気がする。