何日か前のニュースで、トルコ(だったかな？)の女性が腎臓移植をして一命をとりとめたって話があった

人工透析で命を繋いでいたけど急激に悪化してしまい、移植以外には助かる道はないという状態だったとか


それだけならよくある話なんだろうけど、、

彼女に腎臓を提供したのは彼女の夫の愛人だったそうだ


献身的に妻の看病をしていた夫は、よりにもよって妻が透析に通う病院の介護師と浮気をしたのね

で、妻と血液型が同じで、以前にも血液を提供したことのある愛人は、妻を説得して移植を受けさせ助かったそうだけど・・・


どうなんだろうね

どうゆう気持ちだったのかが、やっぱり理解出来ない

どっちの女性もね


純粋に人助けの気持ちから提供したのか

恩を売ろうとしたのか


愛人の身体の一部をもらうことに抵抗やプライドはなかったのか

単純に死にたくなかっただけか



私だったら・・・

命の危機に陥ったことがないからだと言われればそれまでだけど、、無理だな

愛人の身体なんて貰えない
たぶんプライドから

けど、自分が死んでしまった後、夫と愛人が・・・なんて考えたら死にきれないな