開花時期は3/5 ～４/5頃で「日向～」の名前の由来日向（宮崎県）に多く植栽されていた、という説と・・・明智日向守光秀（みつひで）の所領だった丹波地方（京都北部）に多く植栽されていた、
という説がある。
皆さん、どちらの説が本物でしょうか？

花は冬から早春にかけて咲く。この季節は花を訪れる昆虫が少なく、花粉の媒介は主にメジロなどの小鳥が行っている。この季節、森を訪れると顔がヤブツバキの花粉で真っ黄色になっている小鳥を見ることができる。

達磨が座禅した姿に見えることからザゼンソウというそですヨ、サトイモ科ですから湿地帯を好み、ミズバショウと同一地帯です。
雄花・雌花は座禅した姿に見える小さな肉穂状です。

※馬がこの葉っぱを食べると苦しむことから「馬酔木(アシビ）」というそうです。標準和名は「アセビ」／皆さんのお近くで桃色ありませんか？

お彼岸にAM１１時５８分撮影／定期バス路線、通学・通勤の路にオオイヌノフグリとタンポポの組合せに感動しました。２１日は極寒です。まさに三寒四温の時節に体調が狂いそうです。

福寿草・花言葉⇒回想 ・思い出 ・幸福を招く ・祝福・・深山の土手でひっそりと咲き出した。管理されてないから、群で咲くことはない。点々と咲いていたよ。

花言葉⇒「向上心」「意外」「驚き」「努力」・・土筆は地下茎でスギナ(杉菜)とつながっている。つまり、杉菜の子どもに理解したらいかがでしょうか？
土筆の会話「お父さん、今年も頑張って杉菜を宜しく・・ね・・ね」と聞こえそうな目覚めでしたヨ。

木蓮はモクレン科の落葉低木。原産地は中国。季節は3～5月。花の色は、濃紫、暗い紫、白。

フユシラズ(冬知らず)は地中海沿岸原産の帰化植物で、江戸時代初期に日本に渡来してきたといわれるます。毎年、冬から春にかけてキンセンカを小さくしたような可愛い花を咲かせます。

春がやってきました、福寿草が満開です。早春の野に光るように咲く金色の花は、その名の通り
福を呼び込みます。