皆様、こんにちは。

ここで、これまでの私の「研究」の発表を致します。
何の研究か？とおっしゃいましたか？？
もちろん、「ハングクナムジャ」です。（*^_^*）
皆様方の中にも、「ドラマ」や「映画」、「Ｋ－ＰＯＰ」や「サッカー」、「野球」等で、「ハングクナムジャ」に興味を持たれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
で、私なりに、私の知る範囲で、「ハングクナムジャ」のことを書いてみました。
もちろん、「日本男児」と比べて、と言う事になりますので、その点はお含みおきくださいませ。
また、「私の知る限り」と言う事ですので、下記に該当しない男性も、もちろんいらっしゃるはずです。
特に、「日本留学」の経験がある方は、下記に該当しない方が多いかと思います。
「ハングクナムジャ」の皆様、どうぞ怒らないでくださいませね。
かれんの「私見」でございますゆえ。

【男らしさ命】
多分、「徴兵制」の為だと思われますが、「マッチョ」が一番！、「男らしくない」と言われるのが何よりキライ。
「兵役」を勤めていない人物にはあからさまに嫌悪を表します。また、「徴兵時」に「健康（？）度合い」により階級付けられることで、「思いっきり健康」と位置づけられた人はそのことも自慢します。
韓国での「男性の価値」は、「力が強い」とか、「健康」とか、そういうことが「一番」のようです。
※頭脳に関しましては、日本以上の学歴社会なんですけれど、「男らしさ」ですから・・・。

【一度断られても２度３度】
「交際の申し込み」を一度断られたぐらいでは、韓国男性は全然めげません。韓国女性のほうも、一度断るのは当然で、それは「儀式」のようなものらしいです。実際私の経験でも、お付き合いを断ったのに、かなり長く、しつこく言い寄られました。（自慢話です（笑））
私の場合、お断りをしてから、なんと「１年半」の間メールがやってきました。はっきり言って、情にほだされるとか、それほどまでに私を・・・、とかいう気持ちには全然なれず、気持ち悪いだけだったんですけれど・・・・。
どうも、そのうち相手の気持ちが弱る時が来るから、その時がチャンスと待っているらしいです。
なんだかなぁ〜、です。

【記念日至上主義】
これは、男性だけではありません。むしろ、女性がうるさいからかもしれません。「誕生日」はもとより、日本でも定番の「クリスマス」や「バレンタイン」、「ホワイトデー」から「ブラックデー（これはカップルじゃないですけれど）」、それから「ペペロデー（１１月１１日）」に「初雪デート」（なんだか冬場が多いみたい）、お付き合いして「１００日目」とかもうるさいみたいですね。
あと、「カップルリング（お揃いのリング）」をしたりするのも流行っているとかで、男性は経済的にもかなり大変そうです。
彼女の誕生日をうっかり忘れてしまったドジな私のお友達は、死にたい・・・、と本気で言っていました。(^_^;)

【アルバイトは当たり前】
そこで、「お金持ちのお坊ちゃま」以外はだいたい「セカンドジョブ」を持っているようです。もしくは簡単な「アルバイト」ですね。
私の知り合いにも、英語教師をしながら「ブローカー」まがいの仕事をしている人や、夜に「代行運転」のアルバイトをしている人もいました。
体力に自信のある人は、昼間の仕事が終わったら夜の仕事へ、というような人も！

【東洋のイタリア人】
ハングクナムジャの皆様、もちろん「褒め言葉」と受け取ってくださいませ。でもこれは、かなり有名なお話ですよね。
本当に、どんなに「シャイ」な人でも「情熱的」だと思います。
ただ、この「情熱的」が長続きするのかどうかは、経験がない私には分かりません。一説には、「熱しやすく、冷めやすい」という・・・。
そうそう、それから、「イェッポ」と言う言葉を乱発してくれます。
日本語で言えば、「美人」、「きれい」、「かわいい」を言い倒されると言う事ですね。もちろん、悪い気はしないでしょ？女性なら。（*^_^*）
この点は「日本男児」に見習って欲しいところですよね。(^_-)-☆
あと、これも「イタリア人」の血を引くからだ（笑）と思うのですが、ファッションセンスが・・・・「派手」です。はっきり言って、「ちょいワル」の次元どころではありません。
「ドラマ」をよくご覧になられる方はお気づきかと思いますが、「日本基準」でいくと、「かたぎ」の人が着そうにないものを主人公が着ていたりしますよね。(^_^;)
人のことは言えないほど派手好きの私が、お友達のハングクナムジャが着てきた「ショッキングピンクのドレスシャツ」に「まいりました」をしたのは２年前。その人だけが派手なのだと思っていたら、結構、他の人も派手好きだということに最近気が付きました。
男性でも、「ピンク」を着たり持ったりする事に抵抗がないんですね。あと、奇妙な柄物も・・・。

【最後に・・・昨今の女性はお姫様病】
「背が高く」、「学歴が高く」、「収入が高い」という男性じゃなきゃ、などと、まるで「バブル期」の日本女性のようなことを言っているのが今の「韓国女性」らしいです。また、その頃の日本と同じように「ブランド品」が持てはやされていて、昔の韓国のように「ニセモノ」でなく「本物」を持って、「本物（３高男性）」と一緒に「有名カフェ」でお茶するのがステイタスだ、などという人は、世間では「お姫様病」と言われているらしいです。主に、「女子大生」に多いらしい。彼女達が「玉の輿」を目指しているという事は、もちろん言うまでもありませんね。
まぁ、こちらは「すべてのヨジャが」と言うわけではありませんが・・・。

以上、上にも書きましたが、全ての「ハングクナムジャ」がそうだと言うわけではないかと思いますので、どうぞ、参考程度にご覧になって、私の「ナムジャチング」は全然違うわ、とか、ここはその通りなどという「追加レポート」を頂戴できれば幸いです。
宜しくお願い致します。<(_ _)>