サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: かれんさん
2008年03月06日 15時11分20秒
icon
ここが違うよ、韓国人と(^_^;)
皆様、こんにちは。
長らくご無沙汰を致しまして、本当に申し訳ございません。
1年にほとんどない「忙しい時期」でございました。(T_T)
「繁忙期」はまだ継続中ですが、今日は少し余裕がありましたので、「ドラマ関連」のことをちょっと書いてみました。(*^_^*)
これまで色々な「韓国ドラマ」を見てきた私ですが、その中で、「日本にはない習慣」に「へっ?」と目を見張ったことが数回ありました。
ここで列挙してみますが、もし、これ以外にもあったらぜひ教えてくださいませ。
近くの国でもやっぱり違う国なんですね。似ているところも多いですが、それだけに「違うところ」は目に付きます。
「アイゴ〜」
怒るときも泣くときも、日本人にはとっても大げさに感じませんか?
「美しき日々」の「お葬式シーン」で、「アイゴー」ってビックリするほど大泣きしている「アジュンマ」がいましたけれど、あれはお葬式専門の「泣き屋さん」だそうです。
「くちに食べ物を入れたまま」
よく食事のシーンを目にしますが、必ず「くちに食べ物を入れたまま」会話していますよね。
私の子どもの頃は母親に、食べ物を口に入れてしゃべるのは「お行儀が悪い」と怒られたものでした。
韓国ではOKなんですね。(^_^;)
でも、欧米でも日本と同じでこれは「マナー違反」のはず・・・・。
日本人以外でもビックリされている外国人の方は多いのではないでしょうか。
「チッと舌打ち」
すごくキレイな女性主人公が、自分の「カレ」に向かってかわいく「チッ」と舌打ちするシーンもよく見かけます。
私が始めてみたときは、本当に「腰を抜かし」かけました。(+_+)
言葉で「ちぇ」っと言うのではなく、本当に舌打ちの音を出しますよね。
日本でそんなことをしたら、多分ケンカになっちゃうんじゃないかと・・・・。(T_T)
「女性が髪の毛をつかんで・・・」
で、ケンカですが、女性同士のつかみ合いのケンカなんて私は今まで見たことがありません。でも・・・・。
ドラマでなく現実に、「ソウル」の地下鉄内で女性同士のつかみ合いケンカをまれに見かけることがある、とお友達は言ってました。
何がそんなに「腹立つ」のでしょうか・・・。いい意味でも悪い意味でも、情熱的なのかもしれません。
でも怖いです。(T_T)
「死んでも・・・」
ドラマでは、当たり前のように出てくる言葉・・・。
「死んでも好きだ」とか、「死んでも一緒にいたい」とか、私にはちょっと大げさに感じてしまいます。
ドラマの中だけのことかと思っていたら案外そうでもないらしく、日常的に使うらしいですよ。
まぁ、自分の感情をストレートに表すことは、日本人も少しは見習ったほうがいいのかも知れませんが・・・。
でも、「死んでも〜〜」などと言いながらも平気(?)で別れちゃうんですよね??(^_^;)
ん〜〜、「熱しやすく、冷めやすい国民性」なんですねぇ〜。
「外国留学は必須」
お金持ちは必ず、小金持ちも必ず、貧乏でも必ず、というのが「海外留学」ですね。
こちらも、「ドラマ」の中だけでなく、語学収得にちからを入れている親が多いようで、また、海外移住も盛んなようです。
ちなみに、人気の語学は「英語」、「日本語」あたりだそうです。(昨今はフランス語や中国語も)
人気の移住先は、「アメリカ」、「オーストラリア」、「カナダ」あたり。(英語圏です、当然ながら)
私の少ない「韓国人お友達」の中で、「グリーンカード取得者」は3名いました。
そのうちひとりは、昨年「LA」に移住しちゃいましたけれど。
「国」を大事にする割には海外移住者が多い・・・。なぜなのでしょう?(+o+)
「自分のお誕生日には・・・」
「冬ソナ」をご覧になったかたならご存知でしょうが・・・。
自分のお誕生日には、お友達を「お誕生パーティー」にお招きして「盛大に飲み食い」を振舞わなければいけません。(ちょっと大げさですが)
「招かれた側」は「ソンムル(贈り物)」を持っていきます。
このへん微妙なのですが、日本の場合は誰かがパーティーを開いてあげて、主賓は「タダ」って事が多いのでは?
でも、幼稚園とか小学校のときは主賓が「お友達」をお家にお招きしていたような・・・。(*^_^*)
「ダンス・ダンス・ダンス」
前にも書いたことがありますが、踊り好きですね〜。
あらゆるドラマに「ダンスシーン」が出てきますものね。
(「フルハウス」のジウンのようなカンタンなものから、「キム・サムスン」のような本格的なものまで)
聞けば、「老若男女」、すべての韓国人が踊り好きらしいです。
そういえば、「パリ恋」のテヨンがギジュに、「ソシアルダンス」を学校の授業で習ったと言ってましたっけ。
それと「カラオケ」好き!
日頃おとなしい女性でも、「歌」と「踊り」は「別腹」(じゃなくて「別物」)らしいです。
おとなしい女性が歌い踊るその姿を見て、お友達の「韓国駐在日本人男性」は腰抜かしたそうです。
ハンパじゃなかったのでしょうね。(^_-)-☆
「屋上のペントハウスに住むのは・・・」
貧乏・・・・、だそうです。(T_T)
「パリ恋」の「テヨン」も、「美日々」の「ナレ(ヨンスもだけど)」も、確か「ペントハウス」住まいでしたよね。
見晴らしもいいし、いい感じだと思うのですけれど。
でも、「お風呂」はなかった。
そういえば、韓国ではお風呂がなくても普通なんでした!
シャワーがあればOKで、後は「チムジルバン」とかに行くハズです。
「乾燥した気候」なので、日頃はシャワーで十分なんでしょうね。
「何歳ですか?」
女性にも、「初対面」でいきなり「年齢」を聞きますよね。
「キム・サムスン」にもその場面が出てまいりますので、理由は皆様ご存知の通り。
とにかく、「年長者」にはひたすら丁寧に、丁重にですので、「パンマル」なんか使ったら殺されちゃうらしいです。
「欧米」、特に「アメリカ人女性」なんかに「お歳は?」なんて聞いたら、こちらも「秒殺」なのですけれど・・・。(笑)
(「Miss」でもなく「Mrs」でもない、「Ms」を生み出したお国ですものね)
日本語にも「尊敬・丁寧・謙譲」という表現がありますが、だいたい、「年齢が聞けるほど親しくなる」前は「どんな人にも丁寧語」ですよね、普通?
そう考えると、このご時勢、韓国語はちょっと不便なようです。
とりあえず、思いつくままに書いてみました。
ここまで書いて気が付いたのが、韓国人は「親しくなるのが早い」ということと、「親しい次元が違う」です。
乱暴に言ってしまうと、韓国人は会ったその日から「日本で言う友達」というような感覚。
そして、「友達=日本で言う親戚のようなもの」というような感覚でしょうか。
本当の「親戚」に至っては、日本で言う「家族」ですね。
要するに、日本人より「人間関係」が濃くて深いのです。
上記はすべて「私見」によるものです。
間違い、誤解などがあるかもしれません。
お気づきの点がございましたら、ぜひお知らせくださいませ。-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
-
コメント: 全0件