皆様、こんにちは。

「仁川（インチョン）」がすっかりお気に入りになった私です。
「仁川」と言っても、とても広くて見所は一杯あります。（ご承知のように、「空港」も「仁川」にありますよね！）
今回は、「中華街」と「租界」辺りを散策してまいりましたので、そのご報告を致しますね。(^O^)／

まず、「仁川駅」です。
小ぢんまりとしていて、かわいい駅舎だとお思いになりませんか？
「京仁線」の終点の駅（地下鉄１号線も終点）なのに、本当にちっちゃな駅です。
アメリカがお手本なせいか、韓国では、「鉄道」より「バス」が発達していますね。


そして、そのかわいい駅の目の前にあるのが「中華街」の入り口である「門」です。
朝鮮戦争以降に廃れたそうですが（中国が共産主義なためですね）、近年、中国と友好を結んでからは、ずいぶんと復興したそうです。


門の横には地図が・・・。


目立つのは「中華料理屋さん」ですが、「おみやげ物屋さん」なども軒を連ねています。
あまり大きな「中華街」ではありませんが、ぶらぶら見て歩くのも楽しいです。

「中華街」というとどこの国にもありますし、あると安心してしまうのは私だけでしょうか？（笑）
とにかく、食事に困ったら「中華料理」のお店に行きます。
赤い門、赤い建物、これも万国共通のようですね。
「華僑」の方々の、「力強さ」を感じてしまいます。（*^_^*）

この「仁川」ですが、今後、もっと「インフラ」や「観光地」としての整備が進めば、日本で言えば「横浜」や「神戸」のような街になる可能性を秘めているのではと思います。