皆様、こんにちは。

「奉恩寺」の続きです。
日本の「禅宗」のお寺と比べると、韓国のそれは、俄かには信じがたいような「華やかな絵」で飾られていますね。
私は、それはそれで好きです。（*^_^*）

こちらは「板殿(パンジョン)」という建物で、「経典の木版」が保存されている場所だそうです。
昔、その「木版」を使って、一枚一枚紙に経典を刷っていたそうですよ。


こちらが「板殿(パンジョン)」の「案内板」です。


こちらは「鐘楼」です。
ちょうど、お坊さんが鐘を突いていらっしゃいました。


遠くからの撮影でしたので、ちょっと（だいぶ・・・）ぼけていますね・・・。(^_^;)


もうひとつ、私がおすすめの「見どころ」はこちら、「弥勒大仏」です。
１９９６年に作られた、とても新しい「石仏」ですが、２３Mととても大きくて見ごたえ十分。
韓国最大の大きさだそうですよ。


優しく、心が癒されるお顔ですね。（*^_^*）


お買い物に「COEX」へ行かれた折には、ぜひ、この「奉恩寺（ポンウンサ）｝に足を伸ばしてくださいませ。
私が行ったときはあいにく「日本語」の案内パンフレットは切れていましたが、通常は用意をされているようですし、また、「テンプルステイ」のプログラムもあるらしく、そちらのパンフレットなどもありましたよ。