皆様、こんばんわ。

この話題が中途半端になっておりましたので、とりあえず、今回でさっさと終わらせちゃうことに致します。（笑）
「やっつけ」だと、お怒りにならないでくださいませね！

「大陵苑」の中にあり、もっとも有名で、もちろん一番の見所が「天馬塚（チョンマチョン）」です。


この「天馬塚」の名前の由来は、ここから出土した「天馬」の絵から来ていると言うことです。
それは、「白樺」の木の皮に書かれた鮮やかな絵です。
ここでは、とても美しくて豪華な「金冠」が出土しました。

こちらは、お墓の中に入れるようになっています。
この中が「博物館」のように「展示スペース」になっているんですよ。


ただし、ここの展示物はすべて「レプリカ」。
実際に発見された「実物」のお宝は、やはり、別の「塚」などから発見された「お宝大勢」と一緒に、「国立慶州博物館」にあります。（*^_^*）

あちこちにこんな「お墓」がある「慶州」は、その地域自体が「世界遺産」です。

（*^_^*）