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from: かれんさん
2009年12月20日 21時23分31秒
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哀愁の「蚕室(チャムシル)駅」
皆様、こんばんは。
日本人ジョシのお友達と、「地下鉄 蚕室駅」で待ち合わせをした時のことです。
待ち合わせ時間に30分近く早くついてしまい、ボーッと駅のホームで突っ立っていたら、10Mほど離れたところでチラチラとこちらを見ているメンズがいるのに気が付きました。
15分近く、来る地下鉄に乗りもせず、ただチラチラとこちらを伺っているメンズ・・・。
自意識過剰じゃなくても、私に何か話したいことでもあるんじゃないかと思いますよね??
悪い目を凝らしてそのメンズを見てみると、背は高くてイケメン風(本当に目が悪いので、悲しいかなはっきり見えない・・・)。
フムッ、近頃、まともなメンズとは話しさえしてないなぁーって気が付くと、ちよっとドキドキしてきたりさえして・・・。
すると、そのドキドキが伝わったのか、くだんのメンズがすっとこちらにやってきて、私の目の前に差し出したのがこちら。
差し出してすぐ、韓国語の二言三言を私に投げつけると、さっと踵をかえして去っていきました。
恥ずかしながら、やはり、2週間の超短期留学だけではわからない言葉が多すぎる・・・。
投げつけていった言葉の意味はわからずとも、じっくり見たこのショップカードに書いてある意味はなんとなくわかります。
「女性専用」????
「洋酒大フルセット」????
そしてその裏側は。
「TVで放映」???
「有名」????
「あなたを招待します」ぅーーーーー????
今、ソウルでも「ホストクラブ」が大流行だそうです。
詳細は知りませんが、結構たくさんお店が出来ているそうで・・・。
これも、その手のお店の「名刺」なようです。
メンズの名前は「ハ・ジョウンウ」というようですね。
まぁ、源氏名かもしれませんが。(^_^;)
要は、ただの「街角営業活動」だったんですねーーー。
はぁ、ドキドキして損した。(T_T)
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