皆様、こんばんは。

「徳寿宮」の特集も、あと残すところ「２回（今回含む）」となりました。
名残惜しい（！）ですが、もう少々、お付き合いくださいませ。<(_ _)>

続きましての建物はこちら。
「徳弘殿（トクホンジョン）」です。


こちらは、外国の特使や重臣、大臣を迎えるための謁見の間として使われた建物だそうで、１９１１年に建立されました。
「徳寿宮」に現存する建物の中で、一番最後に作られたものだそうです。


内部はこんな感じです。


天井から優雅に下がっている「シャンデリア」。
当時の流行、「アールヌーヴォー」が取り入れられているようですね。（*^_^*）


そして、ここから門をくぐって外に出ます。


美しい「塀」と「門」。（*^_^*）


「案内板」と・・・。


「建物図」です。


「徳寿宮」の最終回に続く♪