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from: かれんさん
2010年03月09日 22時29分59秒
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雪の「徳寿宮」もまたをかし♪その8
皆様、こんばんは。
急に寒波が戻ってまいりましたね。(T_T)
皆様方におかれましては、どうぞ、十分にご用心くださいませ。
暖かくなさって、お身体をおいといくださいませね。
「徳寿宮」もこれで最終です。
まずはこちら。
韓国国民の「永遠にして最大のヒーロー」、「世宗大王(セジョンデワン)」の像。
皆様ご存知のとおり、「ハングルの父」ですね。
それだけでなく、いろいろなものを作らせたようで、作らせたものが像の台座部分にレリーフで表されています。
こちらもです。
こちらが実物。
「仰俯日(アンブイルグ)」というそうです。
「大王」のいらっしゃった時代のものではありませんが、その御世に初めて作られた日時計と同じタイプのものだそう。(*^_^*)
これ、時間だけじゃなく、「夏至」などの「節気」も分かるようになってます。
優れものですね。
「世宗大王」の功績を称えた「碑」(のはず・・・)。←読めないため、当てずっぽうですが。(涙)
後姿の「大王」も、りりしくお美しい!
で、これでやっと終わりとなります。
が、「おまけ」をもう少し・・・。(^_^;)
まずはこちら。
「下馬碑(ハマビ)」。
誰であってもこの場所で、乗ってきた「馬」を下りなければいけないという印の碑です。
この碑から先は「神聖な場所」という意味なのだそう。
「大漢門」を過ぎたらすぐにあります。
続きましては、「禁川橋(クムチョンギョ)」。
「風水」に基づいて作られた川の上に架かっています。
後先になりましたが、「大漢門」のところにあるこちら。
ユーモラスな「龍(?)」。
ここが「王宮」であることの証ですね。(*^_^*)
以上でございます。
長らく引っ張りまして、申し訳ございませんでした。
そして、皆様方、お付き合いくださいまして、有難うございました。
お粗末様でございました。<(_ _)>
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