皆様、こんばんは。

「ボナセーラ」のお食事、ディナーのコース料理を頂きました。
日本人らしいと言うか、気が小さいだけというのか、「松竹梅（日本で言うと・・・ですが）」３つあるコースの中で、どうしても、真ん中の価格の「竹」を選んでしまうのは私だけでしょうか？？
一説によると、真ん中を選ぶというのは「ヒトの真理」だとか・・・。
とにかく、私には一番高いのを選ぶ勇気もお金もございません。(^_^;)

つまらない前置きはこのぐらいに致しまして、私が頂いた「Ｗ６８，０００（税サ別）」コースのご紹介を！

まず、最初に出てくるのは「パン」ですね。
イタリアンレストランのパンは結構好きです。


続きましては、前菜。


ここでお詫びを・・・。
あまりにお腹が空いていて、この後で出た「生ハムとメロン」を、写真に写す前に全て食べてしまうと言う失態をしでかしまして・・・。
毎度毎度、申し訳ございません。(T_T)

そして、次に出てまいりましたのがこちら。
烏賊を輪切りにして、その中にお野菜を詰めてありました。
おいし〜〜〜い！


次は「スープ」。
結局、何のスープか分からずじまい・・・。
メニューは韓国語と英語で掻いてあったのですが、どちらの言語も中途半端な私には、食べてからじゃないと何が出てきたのか分からないという情けない事態。
そのうえ、もっと情けないのが、「食べても分からな」かったことです。(T_T)

（んーーーっ、芸術的な「余白の美」）

続きましてはこちら。
「パスタ」です。
この日は、「ボンゴレ」ではなく「トマト」でした。(*^_^*)


この後、お口直しに「ソルベ」なんかが出たりして、「Ｗ６８，０００」にしては結構本格的♪


で、待ってましたっ！
こちらが今夜のメイン、「ソコギ」でございます。
「フィレ」ですね。(*^_^*)
「ミディアムレア」の注文通りの火の入れ加減。


赤でなく、白のハウスワインを一緒にいただきました。


最後は「ドルチェ」でございまーーす。
美味しい「ティラミス」でございました。(*^_^*)


そして、食後のコーヒーを頂いて「フィニッシュ」。
このお料理の量と質でしたら、「コストパフォーマンス」は最高。
「安い」と思いました。
「韓国でイタリアン」、ダメかも・・・と思っていたのですが、バカな心配でした。(^O^)／