トランプ氏は会談の延期・取りやめもありうると。

　北朝鮮は使えなくなったブンゲリの核実験施設を破壊したが、見せかけの
姿勢には疑問があって、北朝鮮に揺さぶりをかけたのでは?

　北朝鮮のよくやる手を逆手に取ったようにも思えます。

　この後どうなるか関係国も含めて見ものです。

いわゆるカジノ法案ですが、本当に日本に必要か?
カジノばかりが前面に出ていますが、統合型リゾートというからには、今ある
ディズニーランド・シー、OSJ、ハウステンボスなどを中核に本格的なリゾートの統合化をはかってはどうでしょうか?

　カジノは世界には有名なものがいくつかあって、統合型という以上は周辺にホテル、リゾート施設、テーマパーク・公園、食事、陸海山のレクリェーション施設が必要です。

　こうした本当の統合型リゾート施設を目指しているのか、非常に疑問です。

　日本への海外からの旅行者には日本の良さ、面白さを知ってもらい、リピーターをいかにして増やすかのほうが重要でしょう。
　そのためには今ある日本の自然・文化・習慣・食事・産物・民芸工芸品などをもっと洗練させ、本物を味わってもらう努力が必要です。

　カジノはどうも姑息な手段であり、世界と対抗できるカジノを造ることは難しいと思います。官営とするか民営とするかも問題です。
　官営となれば閑古鳥がめにみえています。
　かつてのハウステンボスがよい例です。民営となれば秩序が問題です。

　とにかくくだらない施設は作らないことです。

当時は人口増加が問題になっており、優良な子供を産むために、この優生保護法が出来ました。
　今の少子化からは考えられない法律であったかもしれません。
　しかし、当時は深刻な問題で、今となっては悪法も法律と言わざるを得ません。

　悪法と思われるものが今の世にたくさんあって、それが規制となって、産業や企業、開発などの足かせになっています。

　加計問題などはその規制を打ち破る一つの事例だったのですが、経緯についてはいろいろ疑惑が出され、国会で大きな問題になっています。

　加計学園の問題は規制を突破した特区の快挙としての評価も大切と思います。
　首相も地方も大歓迎したのではないかと思います。
　
　野党は本当の問題点を議論してほしいと思います。

　そして、首相も地方も本当に必要だから認可したとの説明をしてもらいたいと思います。

　地方にとっては大学の誘致は地方の活性化には大きな役割を果たします。

　私も、故郷の活性化には大学の誘致か老人ホーム・介護施設の開設かとも思っています。