控除の対象になるのはかけている保険の保険金や配当金などの受取人が本人、配偶者などの親族になっている場合限定で、それ以外の人が受取人になっている場合は申告してもはじかれる、とのこと（改めて管轄税務署に問い合わせ、確認）。
　そうすると天涯孤独で親族のない人は、そんな自分を雇ってくれ、色々相談にものってくれているお世話になっている赤の他人の勤め先会社社長を死亡保険金の受取人にしているような場合は、この控除の申告が出来ない、ということになります。
　これって、なんかひどくおかしくありませんか。
　最近は死亡保険金の受取人に内縁の妻や知人の類を指定出来るような世の中なのに、です（それでもやっと、という感じですが）。
　不正防止の意味合いもあるのかどうか知りませんが、それにしてもあまりに乱暴で実態、現実離れしていると思うのは私だけでしょうか。
　ちなみに私はまだ籍を入れていない婚約者を受取人にしています。ですので控除申告の対象外で、それって何万円も控除になる、ならない、って話です。

税金・そのうち我々の税金で採られるお金を使ってでもやるべきものか?

　旅行や食事に出かけてももう安全ですから宴会や飲み会もしっかりやって
くださいと言えば済むことでしょう。

　しかし、トラベル、イートをお金まで出してしっかり奨励して大丈夫だろ
うか。
　これから寒くなり、空気も乾燥し、部屋も閉め切る時期はウィルスの時期
なのですが。