「Re:無駄な公共事業」
> 地元の人の生活については、活保護制度で

これは実に失礼な話です。
そもそも、地元の人々は地元の生活の権利を手放して、国策に協力したものです。

先祖からの土地を失う。
でも、補償金と新たにできるダムを前向きに観光資源として利用しよう、と無理にも納得させてきた。
現時点では旧来の生活基盤は失われており、元の生活には戻れない。

その状況で、ダム完成をベースに築かれるべき生活基盤を奪われるのです。
これで「生活保護」ではあまりに失礼な話でしょう。

補償は当然の対価です。
各自治体に払い戻すべき保証金の額が残りの建設費を上回るという試算もありました。
民主党が誤りを認め、「ダム建設中止」という大きな無駄を省くのが最善かもしれません。

「Re:無駄な公共事業」
> 民主党は選挙公約で無駄な公共事業は止めると約束しました。
> しかし、いざ止めるとなると地元が反対します。そこで地元に補償金を払ってなだめようとする。
> 無駄な経費を省いて、公約実現のための資金にする。とすると地元に補償金を払うのも無駄な経費ではないでしょうか。
> 地元にも観光開発とか、雇用とかの事情はあるでしょうが、そんなことを認めていたら、財源問題をクリアできないでしょう。
> 地元の人の生活については、あらかじめ「国が全国世帯の所得を一世帯当たり手取り３０万になるよう保証する」という生活保護制度でセフティーネットを張って置くべきです。
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一人３０万は良いですね
財源はあるのですか
働かなくって３０万もらえるのですか
疑問