「Re:鳩山首相の「命を守りたい」の言葉に白々しさを覚えるのは」
> 　沖縄基地問題で沖縄の海兵隊の抑止力を知ったと今頃になって言いだす。基地計画は抑止力を考えたハイチ・配備を考えて行うもの。感情で計画されてはたまらない。今の財政の施策については、将来の国の発展、成長につながるものが見当たらない。財源の裏付けなしのバラマキと思わざるをえない。
> 　タコが自分の足を食べて生きようとしてるのに似ていて、全ての足を食べ終えた後は自分自身で餌を追い求める力もなくなっているのでないかという虚しさが募る。
> 　小泉さんが言っていた「米百俵」を国民はよく勉強して本当に今必要なのは何なのかを考え行動してほしい。ちなみに、米百俵は貧窮の米沢藩にとって点の恵みであった。藩士は喉から手が出るほど米の配給に大きな期待を寄せていた。が、士卒に配ればせいぜい一人数合の米、何日も持たない。藩の考えはどうだったか。国民から借金（国債）してまでいろいろな手当や無料化に喜んでいられるだろうか？
> 　このままでは国の破滅にと心配する。そして命もまもってもらえないと。
> 　首相の「命を守りたい」は単なる首相個人の思いだけであって、約束でも党の方針でもない。「命を守る」と約束してもらいたい。そして政策に反映してもらいたい。　

今日｢口蹄疫｣で牛や豚が｢殺処分｣されている。
ところが｢天下り役員、官房機密費｣なんかの関係者は、殺処分されないし、政権投げ出した｢失政に政権担当能力も政治力もない｣首相なんかも殺処分されるどころか堂々と選挙にに打って出て当選している。
今の首相も、｢日米の信頼関係｣と、｢政府と国民との信頼関係｣とは、国民は置き去りにすれば｢日本国は立つ｣ということらしい。

この人の方を、殺処分にしなければならないな・・・・